2位の神戸は3―2で京都に競り勝ち、クラブ史上初の同一シーズン6連勝を飾った。元日本代表FW大迫勇也(34)の先制弾を始め、チームは3得点。首位の広島が磐田に2―1で勝利し、首位浮上はならなかったが、広島との勝ち点1差をキープした。昨季王者の強さを物語る6連勝だ。前半17分、DF初瀬の左クロスにFW大迫が右足を合わせて先制。後半は同点に追いつかれたが、同38分にFWジェアンパトリッキが勝ち越し