阪神は25日、湯浅京己投手(25)が福島県内の病院で「胸椎黄色靭帯骨化切除術」を終えたと発表した。すでに退院しており、27日から鳴尾浜でのリハビリを行うため、今季の実戦登板は絶望的となった。湯浅は球団を通じて「今年に入って身体に強い違和感を感じるようになり、悩んだ結果、手術することを決断しました。シーズン中にもかかわらず、自分の決断に理解を示し、後押ししてくださった監督をはじめ球団関係者の方々や、