かつて「イギリスで最も嫌われる女性」と呼ばれたカミラ王妃が、ここに来てにわかに存在感を増し、イギリス国内で大きな支持を集めている。【写真】2008年にチャールズ国王と共に来日されたカミラ王妃チャールズ国王とキャサリン皇太子妃という王室の主要メンバー二人が相次いで病に倒れ、公務から離脱するなか、76歳という年齢をものともせず、ウィリアム皇太子と共に奮闘する姿がカミラ王妃を「国を守る勇敢な女王」と礼賛さ