内閣府の調査によると、60歳から69歳までのシニア層の就業率は今や50%を超えている。“生涯現役社会”が強まっているが、70代や80代となれば働くことに不安を覚える人も少なくないだろう。【写真】定年退職後に再就職、80歳を目標に働きたいと桑島さんそこで話を聞いたのが、セールススタッフとして働く桑島恵子さん(72)。体力は?いつまで働くの?ホントの気持ちとは?超高齢社会の中でニーズや説得力も「健康になったと、