『そこのみにて光輝く』『きみはいい子』などの呉美保監督が、長編作品としては9年ぶりにメガホンを取り、吉沢亮が主演した映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(9月20日公開)が、第26回上海国際映画祭(6月14日〜23日開催)のコンペティション部門に正式出品されることが決定し、新たに7枚の場面写真が公開された。本作は、コーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子供という意味