Kazuhiko Tamaki[東京22日ロイター] - 林芳正官房長官は22日午後の会見で、日本の長期金利が11年ぶりに1%に到達したことに関連し、金利の動向や国民生活への影響を注視していく考えを示した。林官房長官は「長期金利は様々な経路を通じて経済・財政に影響を及ぼすことから、政府として長期金利の動向、それが国民生活等に与える影響を注視していきたいと考えている」と語った。一方、欧州連合(EU)加盟国が2