中国国際貿易促進委員会が28日に発表したデータによると、2024年第1四半期(1-3月)には、調査に回答した外資系企業の7割以上が「今後5年間の中国市場の見通しを楽観視している」との見方を示し、割合は前期比3.8ポイント(p)上昇した。また、「中国市場の魅力が上昇している」との見方を示した企業は前期比2.9p上昇して半数を超えた。この調査は同委が外資系企業600社以上を対象に、ビジネス環境について報告をまとめた。それ