ワールドゲームズの開催地・プエルトリコから帰国サーフィンの日本代表が5日、パリ五輪予選を兼ねて行われたワールドゲームズの開催地・プエルトリコから帰国した。団体、個人ともに上位を目指し、新たな五輪出場権獲得を狙ったが、男女各3人の代表はメダルはおろか全員が早い段階で敗退する近年の大会にはない惨敗。日本サーフィン連盟(NSA)の酒井厚志理事長は「今回の反省を次に生かして、いろいろと見直さないといけない」