週明け4日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比12.28ポイント(0.41%)高の3039.31ポイントと3日続伸した。昨年11月24日以来、約3カ月ぶりの高値水準を切り上げている。中国経済対策の期待感が相場を支える流れ。国政助言機関の全国政治協商会議(政協)がきょう4日、向こう1年間の政策運営方針を決定する全国人民代表大会(全人代、国会に相当)があす5日に開幕する。経済