今年2月、記者会見をおこなった福岡「大丸別荘」の記者会見(写真・共同通信)福岡の老舗旅館が大浴場の湯を年2回しか換えず、基準値の3700倍ものレジオネラ菌が検出された衝撃の事件から約8カ月。この問題の影響による負のイメージを払拭するため、各地の入浴施設で営業時間を削ってまで清掃が強化された。だが、なおもレジオネラ菌の検出例は相次いでいる。今年9月には、福井の温泉施設「セントピアあわら」で、基準値の2300