10月は栃木県産木材利用推進月間です。鹿沼市では15日、県産の木材に親しんでもらおうというイベントが開かれました。 この「もくもくまつり」は木に対する理解を深め、県内産の木材の需要を拡大しようと、県木材業協同組合連合会などが毎年開いているものです。 あいにくの雨にもかかわらず会場には朝から多くの家族連れが訪れ、木を使ったアクセサリー作りや丸太を運ぶ林業機械の操縦体験などを楽しんでいまし