犯罪や事故のない安全な社会の実現を目指す「全国地域安全運動」が11日から始まり、栃木県内各地で広報活動が行われました。 大田原市の商業施設では、大田原警察署の平山信行署長や大田原市の相馬憲一市長など約30人がチラシを配って地域の安全を呼びかけました。全国地域安全運動は「みんなでつくろう安心の街」をスローガンに、11日から行われているものです。 運動の重点は「特殊詐欺の被害防止」、「子ど