地域で活躍する高齢者の学びの場である「栃木県シルバー大学校」の卒業式が27日、宇都宮市で開かれました。 県内に北と南、中央の3つがあるシルバー大学校では2年間で、福祉や健康づくりなどの授業を通して幅広い分野について学ぶほかクラブ活動を通じて多くの仲間と触れ合い生涯現役を目指します。1979年の開校以来、卒業生は1万6千人以上にのぼります。 27日は、61歳から87歳までの第42期生