今冬の去就問題でローマとの関係が完全に破綻したイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(23)が、望まぬ残留が確定してから初めて沈黙を破った。2024年夏まで契約を残すものの、ゼネラルマネージャーを務めるチアゴ・ピント氏らとの関係悪化などの影響もあり、数カ月前からローマ退団希望をクラブサイドに突きつけていたザニオーロ。これにより、今冬の移籍市場ではトッテナムやミラン、ボーンマスへの移籍の可能性が浮上。しかし、トッ