家族や近隣の人との関わりが希薄で社会から孤立した状態で亡くなる「孤立死」を防ごうという栃木県の事業に、新たに宇都宮市の企業が加わることになり、16日に締結式が行われました。 協定を締結したのは、宇都宮市の保険代理業「ライフガードマネジメント」です。上久保隆一社長と県が協定書にサインを交わしました。 核家族化や地域の人のつながりの希薄などで孤立死が増えることを防ごうと、県は2012年から見守り