「近代手書き文字AI-OCR」の解読例。左は鐘淵紡績株式會社『株主総会速記録』、右は鐘淵紡績株式會社『支配人回章』※いずれも神戸大学経済経営研究所附属企業資料総合センター所蔵凸版印刷株式会社は、明治期から昭和初期の手書き文字に対応したAI-OCRを開発したことを発表した。古文書解読とくずし字資料の利活用サービス「ふみのは」として提供されている江戸時代のくずし字を対象としたAI-OCRをもとに、近代の多様な筆跡の手書