6年契約の1年目も「気持ちは全く変わらなかった」DeNAの宮崎敏郎内野手は31日、横浜スタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸2億円プラス出来高でサインした(金額は推定)。昨オフに異例の6年契約を結び、その1年目の今季は、4月下旬に左太もも裏の炎症で離脱したものの、122試合に出場してリーグ4位の打率.300、16本塁打50打点、チームトップの出塁率.365をマーク。昨季最下位から今季2位への躍進に貢献した。プロ生活1