阪神が2021年4月21日のDeNA戦(横浜)で逆転負けを喫し、4連敗。今季ビジターで12戦12敗となり、セリーグの借金を全て抱える今季ワーストの借金16にふくらんだ。「負けている中で選手たちが...」伏兵の値千金の一発が勝利につながらないのが、深刻なチーム状態を物語っている。2点差を追いかける4回1死満塁で代打・小野寺暖が坂本裕哉の144キロ直球を振り抜き、左翼席に逆転満塁弾。だが、2番手の馬場皐輔が4回に楠本泰史に被弾し