モノづくり探訪記【第十七回】江戸時代後期より受け継がれる伝統工芸「清水焼」と、モダンなターコイズブルーの釉のマリアージュが、料理を彩る鮮やかなテーヴルウェアを生み出した。今回のモノづくり探訪記では、しっとりと手に馴染む陶器の肌触りと、料理を素敵に盛り付けたくなる美しい色彩が楽しめる「瑞光窯」の器の魅力に迫っていこう。2021年8月17日●取材・構成:編集部●文:石黒直樹●撮影:下山剛志[ALFA STUDIO]