コロナ禍で業績が二極化したのは、企業だけでない。営業力強化支援に詳しい高橋浩一さんは、個人も、忙しい人と暇な人で二極化したと指摘する。暇になった人たちは、将来への不安を抱える中で、どうしたら自分の強みを見つけて食いっぱぐれない力をつけることができるのだろうか――。※本稿は、高橋浩一『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/Hakase_※写真はイメージ