左利きの人はストレスが多いと言われている。世の中のものはどれもこれも右利き用につくられているから、というのがその理由。ちなみに、筆者は左利きである。テーブルに並んで座ったときに、隣の人と腕がぶつかると、申し訳なく思う。ほかにも、たとえば、スープバイキングでスープをすくうときに使う、先のとがったおたまは、皿を持ち替えなければならないし、改札口では手をクロスさせなければならない。正直メンドクサイな、と