ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんの対談記事。押井守の映画『ガルム・ウォーズ』について語り合います。押井守念願の『ガルム・ウォーズ』飯田『ガルム・ウォーズ』は、押井守の実写作品では普通の意味で最高傑作では。もちろん、偏愛したい作品は他にもあるし、あるいは、押井さんの実写は悲惨な出来、微妙なものもいっぱいあったせいで、評価の基準値が下がっているからかもしれないけれど……。