乗りものニュース
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艦乗りが一発で起床する「呪文」を唱えた結果… 出産がまるで自衛隊の訓練風景に
自衛隊員は休める時に休み、活動するときはガムシャラに動くことが求められます。そのオンとオフの「切り替えスイッチ」を出産時に動かしてしまった筆…
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「世界最長航空路線」カンタスが実現へ! 特別客室を持つ「A350-1000」導入 その機内とは?
飛行時間19時間オーバーらしいですよ…。シドニー〜ロンドン・NYをノンストップでカンタス航空が2025年から2028年までに12機のエアバスA350-1000旅…
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ザ・商用車「プロボックス」誕生20年 なぜモデルチェンジしない? “無敵”だからさ!
トヨタの商用ライトバン「プロボックス」が発売から今年で20年。商用車のなかでも長寿モデルとなった理由を探っていくと、いかに“無敵”かがわかりま…
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国鉄信楽線が開業した日 「タヌキの街」むすぶ急勾配の鉄道 -1933.5.8
89年前の5月8日、現在の信楽高原鉄道である、国鉄信楽線が開業しました。元々は加茂までをつなぐ計画だった信楽高原鐵道のSKR500形気動車(乗りものニ…
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北海道の幹線道路に「中央分離帯が少ない」ワケ 道幅広いけど対面通行なのは土地柄?
北海道では、市街地を中心に、片側2車線以上の広い道路でも中央分離帯が無い場合が多いです。なぜこのような傾向があるのでしょうか。北海道だからこ…
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「ウクライナ紛争は対岸の火事にあらず」元陸自トップが見たロシア侵攻 自立自衛の必要性
ロシアが侵攻を開始してから2か月が経過してもなお、先行きが不透明なままのウクライナ情勢。国連の常任理事国で、かつ核兵器の保有国である大国ロシ…
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小田急ロマンスカーは運転しやすい? 展望席上の運転台も 元運転士に聞く歴代車両
小田急電鉄の看板車両「特急ロマンスカー」。今回は「LSE」「EXE」「VSE」「MSE」「GSE」に乗務した元運転士に、歴代車両の思い出を聞きました。73年…
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N700S新幹線「ビジネスブース」実車初公開 テレビ会議も余裕の静けさ! 床に注目
個室テレワーク空間が、いよいよ東海道・山陽新幹線に登場します。7号車の利用者限定N700Sに導入される「ビジネスブース」(乗りものニュース編集部撮…
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「ご当地ナンバー」大増殖か 申請要件が大幅緩和 地方も導入しやすく「廃止」もOK
自動車の新たな「ご当地ナンバー」の導入に向けた募集を国土交通省が開始しました。今回は申請条件が大幅に緩和。地方にも便宜が図られており、今後、…
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超貴重!? NASAの「ずんぐりむっくりジャンボ」が運用終了へ 機齢45年の747SP「空飛ぶ天文台」
チョロQジャンボが〜!!!!9月までに運用終了NASA(アメリカ航空宇宙局)が2022年9月30日までに、同局とDLR(ドイツ航空宇宙センター)が保有する、…
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行先は「修学旅行」 新大阪行き“のぞみ専用臨”3年ぶりに出発式 「平和の尊さかみしめて」
胸躍らせて関西へ旅立っていきました。運転士らと生徒が出発前にセレモニー出発式にのぞむ修学旅行生(乗りものニュース編集部撮影)。東京駅の東海…
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鉄道専門誌『Rail Magazine』454号発売 丸ごと一冊貨物特集 特別付録は運用表などの小冊子
付録の小冊子には貨物時刻表と配置表も掲載しています。直販サイトで購入の場合はポスター付きカルチュア・エンタテインメントのネコ・パブリッシン…
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コロナ禍から復活? 盛況もいつもと違う「2022年GWのANAホノルル線」の裏側とは 担当乗員にいろいろ聞いた
まだまだ普段のホノルル線とは若干状況が違っていて…。パイロットからしても違う「ホノルル線」のいまワクチン3回接種者の帰国後隔離免除など、新…
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快走路は「首都高の下」に? 並行一般道が走りやすい区間5選 実はトンネル&高架も
首都高には並走する一般道がある区間とない区間が存在しますが、なかには、その並行一般道が快走路になっているケースもあります。知っていれば首都圏…
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高射機関砲復活の目はあるか 独「ゲパルト」ウクライナへの供与でにわかにざわめく
ドイツがウクライナ支援として提供を決めた「ゲパルト」自走対空砲は、文字通り冷戦時代の遺産です。実はドイツでは退役して10年以上になるのですが、…
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真紅の尾翼がポイント 米空軍の次世代練習機T-7A「レッドホーク」がロールアウト
航空自衛隊もT-4の後継、そろそろ考えなきゃ……。350機以上生産予定の最新鋭ジェット機アメリカ空軍は2022年4月28日、新型のジェット練習機T-7A「…
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新ルール「ほぼ自転車扱い電動キックボード」を体験 施行は2年内 課題は山積み
電動キックボードなどの車両区分を新たに定める道路交通法の改正案が衆議院で可決、2年内に施行されます。新ルールは免許不要、一部歩道も最高6km/hで…
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ひっそり消える「首都高8号線」とは何だったのか 実は欠番にあらず 誕生と消滅まで
「首都高8号線」は路線図にも案内にもなく、欠番扱いになっています。しかし実は確かに存在します。そして、廃止されようとしています。都市計画上は…
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遂に来るか?ANA国内線用「超長胴ボーイング787」 決算会見で見えた「攻めの体制」
これまでは国際線仕様機のみでしたが、ついに…!2年連続の赤字となったものの…航空会社のANA(全日空)、ピーチなどを傘下にもつANAホールディン…
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大型車もバック駐車必須! 高速SA・PA駐車マス「V字レイアウト」の切実な導入理由
高速道路のSA・PAで駐車マスの増設が進んでいます。夜間に顕著となっている大型車マス不足への対応に主眼が置かれていますが、そうしたなか山陽道では…