東洋経済オンライン
-
「日本は貧乏な人が行く国」訪日客の素直な見方
(写真:Ryuji/PIXTA)インバウンドの盛況が止まらない。2024年1〜3月の訪日外国人観光客は856万人と2019年1〜3月よりも6.3%多く、観光庁が発表した…
-
「おじさんドラマ」すっかり定着の底知れぬ魅力
独身中年男性が、好きなVR(仮想現実)のゲームの世界で恋に落ちる(画像:【公式】「VRおじさんの初恋」NHK夜ドラ公式Instagram @nhk_yorudora より…
-
小林製薬「紅麹問題」結局、何がマズかったのか?
「紅麹コレステヘルプ」問題について「麹の管理」という観点から考えていきたいと思います(写真:清十郎/PIXTA)70万部の大ベストセラー『食品の裏…
-
「紅麹問題」"3つの基本、混同してる"人が多すぎだ
死者まで出した「紅麹事件」に端を発した騒動が広がっています(写真:清十郎/PIXTA)70万部の大ベストセラー『食品の裏側』の著者、安部司氏が開発…
-
常にガラガラ「渋谷モディ」スタバだけ満員の理由
昨今、都心の都市には座る場所や立ち止まる場所が少ない。その結果、カフェがとにかく混雑するようになっている(筆者撮影)渋谷で、次の時間まで予定…
-
「苦手科目が好きになる」東大生がお薦めする6冊
東大生がお薦めする、苦手科目が得意科目に変わる6冊とは(写真:msv / PIXTA)みなさんは、「好きになれない科目」はありますか?「学生時代、数学だ…
-
「利益の最大化」だけが目的の企業が招く暗い未来
かつて、企業には「共通善の守り手」という役割がありましたが、いつしかその役割は放棄され、あらゆる犠牲を払って利益を最大化することだけが目的と…
-
「何の感情も抱かない」底辺校の生徒たちの異変
教育困難校に通う生徒たちの今と昔の変化を鈴木先生に聞きました。※写真はイメージ(写真: Graphs / PIXTA)学力が低く、授業についていくことがで…
-
社歴を重ねた実務家社長が戦略で暴走する理由
社歴を重ねた社長が経営戦略をしくじってしまうのはなぜでしょうか(写真:8x10/PIXTA)社歴を重ね、自社の製品、顧客、組織に詳しい社長は、部下に…
-
フレッシュネスバーガー「3ポテト2チキン」の熱意
「ファストフード」ながら、ちょっと毛色の変わったチェーンであるフレッシュネスバーガー。「2チキン3ポテト」への熱意とは?(筆者撮影)「このメニ…
-
「外国人居住者のごみ」収集体験で垣間見た問題
袋に入れず放置された紙の破片を、ほうきで集める職員。可燃ごみの収集日だが、空き缶も多く出されている(写真:筆者撮影)外国人居住者の増加で、た…
-
「数字のセンスがない人」か一発でわかる意外行動
今回は「単位」について取り上げ、誰でも簡単に数字センスが身につく意外なコツを紹介します(写真:cba/PIXTA)「数字に弱く、論理的に考えられない…
-
Googleの「約束破り」が示す検索市場の"危うさ"
公正取引委員会がメスを入れた、検索関連技術をめぐるグーグルとヤフーの契約の中身とは(上写真:Bloomberg、下写真:尾形文繁撮影)ついに日本の当…
-
円急落よりマズい「円弱体化」が進む日本の末路
円はフリーフォール状態にあるように見えるが、このまま急落し続けるのか(撮影:梅谷 秀司)「フリーフォール」「通貨危機」「経済崩壊」ーー。これ…
-
「公立トップ校に合格する子」共通する6つの特徴
トップ高校に合格する子どもたちの様子や家庭の対応についてお伝えします(写真:kou/PIXTA)【質問】周囲が中学受験する子ばかりの中、うちの子は私…
-
近鉄大阪線の「ザ・ターミナル」大阪上本町の貫禄
近畿日本鉄道・大阪上本町駅の地上ホーム。北側(画面左端)の改良工事でバス乗り場とのアクセスを改善させる(記者撮影)近畿日本鉄道は日本一の路線…
-
録音された「自分の声」に覚える違和感の正体
えっ、こんな声じゃないはずなのに……ⓒ HeunHanCompany, Mirae N, 東洋経済新報社突然ですが、あなたは「自分の声」が好きですか?ふだん自…
-
中国製鋼材、輸出量急増の陰に「単価3割減」実態
中国国内で急増する鋼材の在庫が、見切り値で輸出に向かっている。写真は輸出される鋼材を検査する税関の係官(山東省の青島税関のウェブサイトより)…
-
お金ではなく「サービスを配る」がなぜいいのか
「サービスを受け取る喜びと税の痛み」のバランスがよくなれば社会の公正さを感じる人が増えるでしょう(写真:metamorworks / PIXTA)「親ガチャに外…
-
プロジェクトに失敗する人と成功する人の決定差
うまくいかないプロジェクトにありがちなのは、計画立案において「なぜそれをするのか」という「問い」が「答え」よりも後になり、「目的」と「手段」…