Sportiva
-
FC町田ゼルビアが6連勝と快進撃 黒田剛監督の青森山田流堅守スタイルはJ2でも猛威を振るう
【高い守備の強度を継続して自分たちから崩れない】4月2日、J2リーグ第7節。FC町田ゼルビアはホームに藤枝MYFCを迎えて1−0で勝利し、J2でのク…
-
桜花賞を目前にしての「3歳牝馬ランキング」リバティアイランドを脅かす存在は?
2歳女王決定戦となるGI阪神ジュベナイルフィリーズでは、リバティアイランド(左から2頭目)が完勝しているが...牝馬クラシック第1弾のGI桜…
-
角田裕毅の5位確定ならず「ガッカリ」…最下位レベルのアルファタウリで上位を狙うには「大荒れのレース」を待つのみか?
10位──待望の今季初入賞。しかし、オーストラリアGP決勝を終えた角田裕毅の表情に笑顔はなかった。「今日は複雑な気分ですね。10位でフィニッシュ…
-
山梨学院がセンバツで数々の「快挙」を達成 過去4例で今大会ならではの不思議な現象も
第95回センバツ大会は山梨学院が初優勝を飾り、熱戦の幕を閉じた。山梨県勢として春夏通じて初の決勝進出、そして初優勝。秋の関東大会覇者としてそ…
-
藤浪晋太郎のメジャーデビュー戦を現地観戦 岩田稔が見た今後の改善点と期待「ゴロアウトが増えればもっと勝てる」
オークランド・アスレチックスの藤浪晋太郎が4月2日(現地1日)のロサンゼルス・エンゼルス戦でメジャー初登板を果たした。160キロを超すストレー…
-
メジャーの新ルール「ピッチクロック」でどう変わる? サイ・ヤング賞右腕は「投手がテンポを支配できるようになった」と歓迎
3月30日、MLBの2023年シーズンが開幕した。1968年以来、じつに55年ぶりに全30チームが試合を行なったオープニングデイ。シカゴ在住で年間40試合以上…
-
つば九郎の人生相談「つば九郎が自分より先にいなくなるのが今から心配」
第31回デビューから今年で30年目を迎えた東京ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎が読者の悩みに答える人生相談。様々な悩みに毒舌混じりのつば…
-
Jリーグでスゴイと思ったDFトップ10を鄭大世が振り返る「ノーガードで殴り合ってくれた」「完璧な体勢で競り負けた」猛者たち
Jリーグ、ドイツ、韓国で活躍したFW、鄭大世さんインタビューの後編。ここでは、自身が対戦したり、これまで見てきたなかで、「これはすごい!」と感…
-
Jリーグ歴代FWトップ10を鄭大世が選出 「化け物に近い身体能力」「初めて吹っ飛ばされた」というストライカーたち
Jリーグで通算100ゴール以上を挙げ、ドイツや韓国でも活躍。昨年現役を引退した鄭大世さんにインタビュー。同じFWのポジションですごいと思った歴代…
-
北海道コンサドーレ札幌の攻撃的サッカーへの挑戦はまだ志半ば 不用意なミスにミシャは「相手が大学生であっても勝つのは難しい」
【攻撃的スタイルへの大英断】奇しくもスコアは、前回の対戦(2022年J1第31節)と同じ4対3。違っていたのは、勝者と敗者の立場が入れ替わっていた…
-
【追悼・男子バレー藤井直伸さん】日本代表で光ったクイック、妻・美弥さんも大好きな「強くて優しい笑顔」を忘れない
日本代表のセッターとして東京五輪に出場した、東レアローズの藤井直伸さんが逝去してから1カ月が経とうとしている。東レは3月26日にシーズン最終…
-
安藤勝己が選定した「3歳牝馬番付」桜花賞、オークスの勝ち馬が見えてくる
2023年のクラシックがまもなく始まる。まずは3歳牝馬の争いだ。今年はGI阪神ジュベナイルフィリーズ(12月11日/阪神・芝1600m)を完勝し、2歳女…
-
【ほぼ週刊俺たちのVAR】vol.160
ほぼ毎週月曜日連載!フットボールを愛してやまない者たちの日常をここに。さあ、今週は何をVARする?★★★★★【ほぼ…
-
久保建英が「感動的」なプレーで絶賛されるもフル出場ならず。「理解できない」交代はなぜ起こってしまったのか
「Impresionante」スペイン大手スポーツ紙『アス』は、久保建英のプレーを「感動的な、驚異的な」という形容詞を用い、絶賛している。「久保はラ・…
-
ラグビー界の古い慣例を覆した「移籍は悪いことじゃない」梶村祐介のターニングポイントとなった「妻の後押し」
ラグビーワールドカップ2023「Road to France」<02>梶村祐介(横浜キヤノンイーグルス)後編◆梶村祐介・前編>>エディージャパンに呼ばれた「天才…
-
エディージャパンに呼ばれた「天才高校生」…梶村祐介は「それがプラスになったのかはわからない」
ラグビーワールドカップ2023「Road to France」<02>梶村祐介(横浜キヤノンイーグルス)前編高校3年時、エディージャパンに練習生として招集され…
-
山梨学院を甲子園優勝に導いたビッグイニング対策「1点を惜しんで安易な前進守備をしない」「無駄な走者を出さない」
どうにも止まらない──打ちも打ったり、5連打。さらにはダメ押しともいえる本塁打。山梨学院と報徳学園のセンバツ決勝戦。5回裏に山梨学院のスコ…
-
アビスパ福岡が「今季で一番よくなかった」試合で勝ち点1 J1残留が目標のチームからさらなる進化ができるか
今季J1第5節終了時点で3勝1敗1分けの勝ち点10は、首位・ヴィッセル神戸と勝ち点2差の4位。新たなシーズンで絶好のスタートをきったのは、昨季…
-
ブラジル人記者が嘆くセレソンの現状 モロッコ戦後の主将カゼミーロのひと言に、国民は世界の終わりを感じた
ブラジルが親善試合でモロッコに敗れた。いくらW杯4位だったとはいえ、ブラジルがモロッコに負けるのは普通のことではない。実際、モロッコにとっ…
-
日本代表が破ったドイツ&スペインの現在。盤石とは言えない再スタートも、朗報はストライカーの台頭
カタールW杯で日本が激闘を演じたドイツ、スペインは、どのようなリスタートをきったのか。日本はカタールでドイツ、スペインに辛くも勝利した。…