INSIGHT NOW!
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自動化の合理性/野町 直弘
今までの日本では「自動化、機械化することが合理的である」という真理が大きな疑問なく受け入れられてきました。しかしそれを変えていかなけれななら…
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半インスタント食品の小袋の開けにくさが不満を蓄積する/日沖 博道
世の中にある「折角なのに惜しい!」シリーズ、今回は半インスタント食品の包装。特に調理中や作業中に封を切ろうとすることが多いのに、封を切るのに…
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カネこそすべて/純丘曜彰 教授博士
/江戸時代、商人、武士、寺社、「河原乞食」は、それぞれカネ、権力、尊敬、人気を分け合っており、どれを登っても、絶対的な勝ち組などにはなれない…
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構内通路での「右側通行」指示が混乱を招く/日沖 博道
世の中にある「折角なのに惜しい!」シリーズの第2弾は、駅などの構内通路での通行方向表示。首都圏と大阪では右側歩行を指示することはかえって混乱…
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CS向上・サービス改革は「お客様の定義のしかた」で変わる/松井 拓己
実際にCS向上やサービス向上に取り組む際には、「一体、何から手を付けたらよいものか」と戸惑ってしまうことも少なくないはずです。そこで今回は、明…
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「女性の活用」と高齢期の幸福度/川口 雅裕
女性高齢者が男性高齢者よりも幸福である理由。【老いの工学研究所のHPに掲載したコラムを、転載しました。】女性高齢者は、男性高齢者よりも幸せで…
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サプライヤモチベーションと三感主義/野町 直弘
SNSの出現は情報収集に大きな影響を与えてきました。しかし違和感を感じるのは「日本人は礼節を尊び、規律正しい」というような全体主義的な傾向です…
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便利なはずの自動水栓が人々をイライラさせる/日沖 博道
世の中にある「折角なのに惜しい!」または「やらなきゃいいのに」というものを採り上げ、なぜそうなってしまうのか、改善法はあるのかを考えたい。そ…
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規程管理はできていないけど、社内機密は守れます。というお話し/荒川 大
本日の日経新聞に掲載された「企業秘密の漏洩に対して未遂での刑罰」とする記事に感じた、機密文書管理のあり方と課題毎年、下期になりますと翌年の監…
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十年後の自分のアドバイス/純丘曜彰 教授博士
/外に敵を求めてケチをつけているだけでは何にもならない。本当の問題は、今のダメな君自身。それを救えるのは、十年後の結果を知っている君だけ。/…
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人事出口戦略シリーズ?人事出口戦略における戦術(制度)とは?/成田 一夫
人事出口戦略シリーズの最終回。人事出口戦略の必要性とその戦術(制度)についてまとめています。過去のシリーズは下記からご覧いただけます。(弊社…
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《旧約》顧客の十戒/小笠原 昭治
顧客十戒は、お客さんのインサイト(内なる願い。心の叫び。本音)を十行にまとめたマーケティングのエッセンスご存知のように、顧客の心を汲みとるの…
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代々木公園で百円玉を探せ/純丘曜彰 教授博士
/それを探すには、それがあることを信じないと始まらない。そして、ほんとうに信じるなら、たとえそれが今日、見つからなかったとしても、その信念は…
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EPUB3は死に逝くおじいさんたちのフォーマット/純丘曜彰 教授博士
/EPUB3は、国際標準のEPUB2と上位互換性の無い、事実上、日本のみのガラパゴス規格。死に体の出版社の古い「常識」で、またこんなアホなこ…
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バイトは売春と同じ/純丘曜彰 教授博士
/バイトは自分の人生という貴重な資産を切売りしているだけ。気づくころには、本体価値が残っていない。きみが1時間で作り出すものは、きみの時給よ…
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調達購買スキル−品目ナレッジは必要か−/野町 直弘
調達購買人材に必要なスキルは大きく三種類に分類されます。昨今多くの企業で調達購買人材のスキル育成が求められています。スキル育成のためにはそも…
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都会で積んだ経験を故郷で活かす「地方創生Uターン」のススメ/小槻 博文
最近では都会で身につけた経験やスキルを地元の活性化に役立てようとUターンしたり、東京と故郷にて二拠点展開したりする人材が現れ始めている。そこ…
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販管費+50%の壁/純丘曜彰 教授博士
/昔と違って、市場が流動化している。そのために、およそ製作費の50%は、営業にかけないといけない。しかし、一人で150%ものことはできない。…
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もしもポケモン大学ができたら/純丘曜彰 教授博士
/いまの日本では、ポケモンやドラクエこそがメインカルチャー。大学でやっていることの方がサブカルのカルトに追いやられてしまっている。しかし、ニ…
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人事出口戦略シリーズ?人の出会いと別れは不可分にして表裏一体/成田 一夫
人事出口戦略シリーズの5回目。今回は、人の出会いと分かれについてです。過去のシリーズは下記からご覧いただけます。(弊社の自社ブログへリンクし…