エキサイトレビュー
-
続報!角川Kindle激安祭り、おすすめコミックス編
kinldle角川激安祭り、コミックスにまで手を出したらキリがなくなってきたよ爆。 http://t.co/Ujs8OLQZ4F— 米光一成『男の鳥肌名言集』発売中…
-
村上春樹に勝ったノーベル賞作家アリス・マンローの凄み
2013年10月10日、アリス・マンローがノーベル文学賞を受賞することが決まったと報じられた瞬間、私は早稲田大学の教室で座っていた。来日したロシアの…
-
ユニフォームのプロ野球史『日本プロ野球ユニフォーム大図鑑』3冊セットがすばらしい
2014年はプロ野球創立80周年のメモリヤルイヤーだ。1934年、日本で最初のプロ野球選手が誕生し、ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグらが名を連ねた大リ…
-
宮崎駿はセカイ系で高畑勲は鬼畜で鈴木敏夫は担当編集者?「ジブリ」の正体
「国民的アニメスタジオ」のスタジオジブリ。日本のここ20年の興行収入ベスト10を見てみると、『踊る大捜査線』シリーズ以外はすべてジブリの映画だ。…
-
広島カープ芸人・アンガールズ田中「山根がスゲー変なスイングをするんですよ」
ここ数年、野球界で注目を集めているのがカープファンの広がり。書店の野球コーナーではカープ関連の赤い本が増え、「カープ女子」が急増中、なんてニ…
-
マリオ、ゼルダ、ドンキーコングが出会った〜! WiiU「ファミコンリミックス」
2013年はファミコン30周年の年でした。1983年7月15日に発売されたのですから、正確には2014年1月の今も30周年続行中です。そんな記念すべき年に、なん…
-
速報!Kindleで全角川文庫(たぶん)が70%以上引きセールなう
久保内さんがこんなツイートしてた。amazonのKindle、今日の朝まで角川書店半額セールしてて、終わって、40冊買っちゃったよ…終わって残念だなーと思…
-
「する?」ブラックマツジュン覚醒の瞬間にゾクッ「失恋ショコラティエ」第2話
する?しようかで、マツジュン(松本潤)がマジチュー(ドラマの中の話です)ですよ!事件ですよ、事件簿ですよと、某CMをマネしたくなっちゃうよ…
-
130kg超えの俺が選んだ究極のものぐさダイエット「セブンミール」
・ダイエットが続かない!わかって!デブの気持ち常時パソコンの前で作業する仕事のせいか、自宅から一歩も出ずに一週間の半分を過ごすこともざら…
-
目先の欲に目が眩んでいる『キルラキル』14話
かつて『キン肉マン』ではバラバラになったミート君を苦労して集めました。でも『キルラキル』では、バラバラになった鮮血を集めるのは14話だけで済…
-
傑作SF『エンダーのゲーム』映画化の出来は?
『エンダーのゲーム』、大傑作だ。大学生のころだったか、ぼくは『エンダーのゲーム』を読んで驚愕した。硬い訳で読みにくかったが、それでも夢中にな…
-
頑固でマイペースでひょうきん者。野球殿堂入り、野茂英雄の素顔
1月17日(金)、東京・文京区の野球殿堂博物館で2014年の野球殿堂入り表彰者が発表された。プレーヤー部門で選出されたのが、大魔神・佐々木主浩、ソ…
-
センター試験に登場。検証・手塚治虫は手塚治虫をどう描いたか
1月18日に実施された大学入試センター試験「日本史B」では、近現代の政治や経済などについて、マンガ家・手塚治虫に関する文章を読みながら答えると…
-
僕といっしょにとんかつ食べて脂中年になってよ。定食評論第一人者の「とんかつ道」
油は活力の源!と元気に書き出してみたが、もちろん過剰な油摂取は慎むべきで、油の摂りすぎで脂ギッシュ中年になっては元も子もない。適度な油補給で…
-
今夜金曜ロードSHOW「ゲド戦記」は本当に駄作なのか?
今夜金曜ロードショーは『ゲド戦記』である。宮崎駿の息子である宮崎吾朗が監督だ。2006年の作品。ジブリ作品としては、2004年『ハウルの動く城』の次…
-
テレビアニメ化決定。恋愛マンガ『アオハライド』のありえなさ度
別冊マーガレットで連載中の漫画「アオハライド」のテレビアニメ化が決定。連載開始から3年が経ち、2014年1月現在でコミックスも9巻まで発売中…
-
直木賞作家で都知事で放送作家『昭和に火をつけた男 青島幸男とその時代』
第85回直木賞に青島幸男の『人間万事塞翁が丙午』が選ばれた。1981年7月16日のことだ。ちょうど翌日に誕生日を迎え49歳となった青島は、このとき参議…
-
自分でつけても戒名料は払うべきなのか『父の戒名をつけてみました』
『父の戒名をつけてみました』。サラリと大胆なことを言い放つタイトルである。著者はルポライターの朝山実。プロフィールを見ると、地質調査員、書店…
-
ライブビューイングで言いたい放題。第150回芥川賞・直木賞をみんなでメッタ斬り!
昨日(1月16日)の夜に決定した第150回芥川賞・直木賞。芥川賞は「穴」小山田浩子、直木賞は「恋歌」朝井まかて、「昭和の犬」姫野カオルコ。受賞作を…
-
本日決定!書評家・杉江松恋の第150回直木賞候補全作レビュー&予想。ベテランvs.新人の熾烈な戦い
第150回という節目の芥川・直木賞、今回もエキレビ!より予想をお届けします。芥川賞の予想はこちら。前回と同じで★で表しているのは今回の本命度で…