エキサイトレビュー
-
作家になるなら芥川賞を狙え。だって読書感想文コンクールより倍率低いじゃない?『てらさふ』
交響曲第1番『HIROSHIMA』や『鬼武者』など、過去18年間にわたって佐村河内守さんの作品として発表されてきた作品が、新垣隆さんというべつの作曲家の…
-
ダッフィーバスが来る。ってその前にダッフィーを知っておかないとやばい
ふわっふわでもっこもこなぬいぐるみのバスが全国を走る───。そのバスの正体は、東京ディズニーシーで会える、ミッキーのテディベア「ダッフィー」…
-
映画「小さいおうち」の原作者が受賞していた「日本タイトルだけ大賞」とはなにか
日本に数多ある賞の中でも、〈内容の優劣を問わず、タイトルのみのコピー、美しさ、面白さが際立つ書籍を表彰〉するという一風変わった賞が、書籍紹介…
-
1ヶ月で総プレイ100時間を軽くぶっちぎり。史上最高の時間ドロボー3DS「ソリティ馬」
昔々ではないですがあるところに、競馬に勝てない下手っぴジョッキーがいました。生死の境をさまよった彼(彼女」の性別も選べます)の元に神様が現れ…
-
うれしいけどモヤモヤ「艦隊これくしょん」ケッコンカッコカリ実装の波紋
目の前にある文字は「ケッコンカッコカリ」。重巡洋艦・那智ちゃんは、ぼくに語りかけます。「で、一体どうするつもりなんだ?」●ケッコンカッコカリ…
-
『ひとりブタ談志と生きた二十五年』『大事なことはすべて立川談志に教わった』プレゼント*締め切りました
「立川生志と立川談慶が語る立川流」インタビュー(前編、後編)、いかがでしたか?著者と版元のご厚意により、『ひとりブタ 談志と生きた二十五年』…
-
「ガルパン」で戦車を操縦したくなった君へ。Xbox Liveの本格戦車ゲーム
「ガルパン」こと、アニメ「ガールズ&パンツァー」の大ヒットで、2012年秋から2013年春にかけて、予想外の盛り上がりを見せたミリオタ界隈。その頃か…
-
だれも談志の臨終には立ち会えなかった。立川生志と立川談慶が語る立川流2
立川流真打の落語家が師・立川談志と自身の修業時代を語る対談。後編です。前編はコチラ■真打を賭けて談志と勝負する───生志さんは、2004年東京・…
-
マツジュン爽太に羽生結弦魂を見た「失恋ショコラティエ」6話
2月17日(月)放送「失恋ショコラティエ」第6話(CX)は、今のご時勢にピッタリの話でありました。つい先日、オリンピックのフィギュアスケートで…
-
談志「落語なんて馬鹿でもできる。歌と踊りをやれ」立川生志と立川談慶が語る立川流1
落語立川流は故・立川談志が1983年に創設した団体だ。落語界初の上納金制度(現在は廃止)、前座から二つ目への昇進に落語50席(真打ちは100席)に歌…
-
「流される子」流子がついに「キルラキル」18話
あっさり一話で皐月様やられてしまった「キルラキル」18話。だんだんこの早い展開に慣れてきたかもしれない。●こっちの人間・そっちの人間流子は途…
-
バーナビーが嫉妬するかも「TIGER & BUNNY」と「ロボコップ」異色のコラボ握手会レポ
2月14日、2週続けての完全コールド日和となったバレンタインデー。新宿ピカデリーにヒーロー2人が集まるコラボイベントが行われた。アニメ『TIGER&…
-
なぜ20代は都知事選で田母神俊雄を支持したのか『ネトウヨ化する日本』
2014年東京都知事選は、おおかたの予想どおり舛添要一の大勝に終わった。いまいち盛り上がりに欠けた感のある選挙ではあったが、投票の結果を受けて、…
-
壇蜜、人生初のウエディングドレスが中古で5000円。映画「地球防衛未亡人」
2月8日から公開中の映画「地球防衛未亡人」。壇蜜祭だ。壇蜜は、元芸者で未亡人で処女で地球防衛軍の女性・ダン隊員を演じている。谷間を見せつつ着こ…
-
本日テレフォンショッキングで初の競演、タモリと萩本欽一。初対面は「げっ、玄関の前にタモリがいます!」
きょう2月14日放送の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングのコーナーに萩本欽一がゲスト出演する。番組公式サイトのオンエア情報によれば、…
-
文春vs.新潮。200円で全貌がわかる全聾の音楽家・佐村河内守ゴーストライター問題
「堕ちた“現代のベートーベン”『佐村河内守事件』全真相」が、2月13日にKindleで発売された。2月6日の「週刊文春」大スクープ記事を電子書籍化した…
-
高梨沙羅は背負って飛んだ。スキー女子ジャンプ20年の重い歴史
「女の子なんか飛んでいいのか」「ジャンプはサーカスじゃないんだよ」「女の子がジャンプなんかしていたら、将来、子どもができなくなる」これらは全…
-
姿勢を良くするには「背すじを伸ばせ」は逆効果、問題は舌の位置にある
あなたの舌は、いまどの位置にあるだろうか?上あごにくっついているだろうか?『背すじは伸ばすな!姿勢・健康・美容の常識を覆す』(山下久明/光…
-
「福島以外に住んでいる人間がずっと考えていかなくてはいけないこと」がゲームになった
「すごいゲームが生まれちゃったなあ」ゲーム作家で「アクアノートの休日」「巨人のドシン」など、さまざまな作品を世に送り出してきた飯田和敏氏をし…
-
電子書籍をパソコンで読みたいならKindleじゃない、あえてKobo
楽天のKoboが割引クーポンを撒けば、アマゾンのkindleがほじくるというか後追いセールするイタチごっこのおかげで、最近クレジットカードの請求を見る…