本の話WEB
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21歳の現役医大生作家・坪田侑也『八秒で跳べ』にはリアルなアオハルが詰まっている! 『八秒で跳べ』(坪田 侑也)
『八秒で跳べ』(坪田 侑也) 15歳の時に『探偵はぼっちじゃない』で、万城目学さんらを輩出したボイルドエッグズ新人賞を受賞した坪田侑也さん。中…
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名家×縁談×付喪神。2024年春の大注目和風ファンタジー!【抽選で3名様に豪華プレゼント】 『京都・春日小路家の光る君』(天花寺 さやか)
累計26万部の人気シリーズ「京都府警あやかし課の事件簿」の著者・天花寺さやかさんによる、書き下ろしの新作『京都・春日小路家の光る君』が3…
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アニメ化決定! 累計200万部の異世界ファンタジー「八咫烏シリーズ」最大の衝撃作が文庫化!『追憶の烏』ほか 【文春文庫2月のラインナップ】
アニメ化決定! 200万部八咫烏シリーズ『追憶の烏』(阿部智里) 猿との大戦後、正式に即位した金烏・奈月彦。山内の存続のため、大貴族四家…
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「文春文庫50th 時を超える名作」プレゼントキャンペーン 2月6日から順次全国各書店にてフェア開催
1974年に誕生した文春文庫は、今年で50周年を迎えました。これを記念して、映画「陰陽師0」(4月19日公開)とのコラボを実施した「文春文庫50th時を…
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作家の羽休み――「第90回:コラム連載再開!」
お久しぶりでございます、阿部智里です! しばらくお休みさせて頂いていた当コラムですが、なんとか校了(原稿が完全に作家の手を離れる段階)ま…
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高校生にお勧めの一冊!/深緑野分 第10回高校生直木賞候補者競作エッセイ
第10回高校生直木賞候補作深緑野分『スタッフロール』(文藝春秋) 昭和の面白い本 いわゆる「古典的名作」を薦める時、ジレンマを抱えて…
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【先着100名】新刊『望月の烏』刊行記念! 阿部智里さんサイン会を紀伊國屋書店横浜店で開催
ダブルミリオンを達成&アニメ化決定の大人気ファンタジー「八咫烏シリーズ」。最新刊『望月の烏』の発売を記念して、サイン会を開催が決…
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【イベント(オンライン配信)】モモコグミカンパニー×アイナ・ジ・エンド『解散ノート』出版記念特別対談 2024年2月25日(日)13:30~14:30 生配信 希望者の中から、抽選で限定50名様のみ、 イベント会場(都内)での観覧が可能です!
『解散ノート』(モモコグミカンパニー) “楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、多くの熱狂的なファンに惜しまれつつ解散してから早7…
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トヨタ最大の秘密を知る男の「告白」。豊田家世襲の内幕を赤裸々に描いた圧巻のノンフィクション!『トヨタ 中国の怪物』ほか
トヨタ最大の秘密を知る男の「告白」。トヨタの中国進出と豊田家世襲の内幕――。 『トヨタ 中国の怪物』児玉博 企業人の“業”を描く…
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第11回「高校生直木賞」候補作決定!
高校生直木賞実行委員会は、第169回・第170回直木賞候補11作品より、以下の5作品を第11回高校生直木賞候補作と決定いたしました。 河粼秋子(…
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高校生にお勧めの一冊!/凪良ゆう 第10回高校生直木賞候補者競作エッセイ
第10回高校生直木賞候補作凪良ゆう『汝、星のごとく』(講談社) 言葉が焼きつく感覚 短歌は言葉の濃縮果汁。詠み手の感性をぎゅぎゅっと絞って…
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地政学リテラシー七箇条――動乱の世界で秩序を保つための必須原則! 『地政学時代のリテラシー』(船橋 洋一)
『地政学時代のリテラシー』(船橋 洋一) ウクライナ戦争に続いて、中東でも戦争が始まった。二〇二三年十月七日、ガザを実効支配している…
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高校生にお勧めの一冊!/千早茜 第10回高校生直木賞候補者競作エッセイ
第10回高校生直木賞候補作千早茜『しろがねの葉』(新潮社) お勧めはありません この依頼、一度はお断りしました。理由はふたつあり、ひとつは…
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高校生にお勧めの一冊!/窪美澄 第10回高校生直木賞候補者競作エッセイ
第10回高校生直木賞候補作窪美澄『夜に星を放つ』(文藝春秋) 体を信じる物語 本というのは不思議なもので、ただの文字の羅列でしかないのに、…
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霜鳥まき子さん『似合う服だけ着ていたい 幸せを呼ぶ「名刺服」の見つけ方』発売記念トーク&サイン会 開催 『似合う服だけ着ていたい 幸せを呼ぶ「名刺服」の見つけ方』(霜鳥 まき子)
『似合う服だけ着ていたい幸せを呼ぶ「名刺服」の見つけ方』(霜鳥 まき子) 『ラヴィット!』などテレビでも活躍中のパーソナルスタイリス…
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高校生にお勧めの一冊!/小川哲 第10回高校生直木賞候補者競作エッセイ
第10回高校生直木賞候補作小川哲『地図と拳』(集英社) オススメのオススメ 「東京ばな奈」という食べ物を知っていますか? バナナの形をした…
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織守きょうや『キスに煙』恋と驚きに「まるでジェットコースター」の声! 『キスに煙』(織守 きょうや)
『キスに煙』(織守 きょうや) “究極の選択”ラストで読者を震え上がらせた『花束は毒』に続き、織守きょうやさんが「同じくらい大きな、でも全く…
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織守きょうや『キスに煙』尊い、キュン、切なすぎる! “驚愕”は恋と共に 『キスに煙』(織守 きょうや)
『キスに煙』(織守 きょうや) 『花束は毒』の驚愕のラストが大反響を呼んだ織守きょうやさん。その高いハードルを意外な方向から超えてきた…
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日本の失敗を「水脈史観」で読み解く 『近代日本の地下水脈I 哲学なき軍事国家の悲劇』(保阪 正康)
『近代日本の地下水脈I哲学なき軍事国家の悲劇』(保阪 正康) なぜ日本は太平洋戦争を始め、敗戦に至ったのか。なぜ「玉砕」「特攻」といった無…
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発売まで2週間を切りました! 『人魚のあわ恋』プルーフをひと足先に読んでくださった書店員の皆様から、続々と熱い感想が寄せられています! その一部をご紹介する、第4弾です。 『人魚のあわ恋』(顎木 あくみ)
あおい書店西尾店 服部望さん 人魚というテーマから、八尾比丘尼と人魚姫どちらかな、と思っていたら両方を取り上げて下さっていてとても…