本の話WEB
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<300冊記念>読者への感謝のしおり 写真の全貌を公開!
佐伯泰英さんの書き下ろし時代小説300冊目『恋か隠居か新・酔いどれ小籐次(二十六)』(文春文庫)と、301冊目『陰流苗木芋洗河岸(1)』(光…
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九段理江 文學界3月号
「文學界3月号」(文藝春秋 編) 第一七〇回芥川龍之介賞受賞会見での「五%AI使用発言」が世間を騒がせた九段理江。人工知能を用いて執筆された小…
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ベストセラー作品の「秘密」を作者自身が本音で語る! 「本の話」ポッドキャスト
音声でさまざまな本の話題をお送りしている「本の話」ポッドキャスト。ベストセラーとして話題を集めている、「八咫烏シリーズ」の阿部智…
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自分の気持ちとぴったりの純文学作品に出会える「本音屋」好評につき、販売期間延長決定!
純文学作品の作品名を隠し、その代わりに作品からインスピレーションを受けた“本音”をタイトルとして販売する秘密の本屋「本音屋」をご好評に…
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坂木司、最新刊『うまいダッツ』より 第1話表題作「うまいダッツ」の冒頭を無料公開 『うまいダッツ』(坂木 司)
『うまいダッツ』(坂木 司) 「和菓子のアン」シリーズや『ショートケーキ。』など、甘いもの、美味しいものをテーマにし…
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「習慣」を変えれば「脳」も変わる。あなたの脳をスーパーチャージする方法『最強脳のつくり方大全』ほか
「自分史上最高の脳」になるための最新メソッドを「大全」にまとめた決定版! 『最強脳のつくり方大全』ジェームズ・グッドウィン森嶋マリ …
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note創作大賞2023「別冊文藝春秋賞」受賞作 冒頭試し読み! 秋谷りんこ「ナースの卯月に視えるもの」第1話
note主催の日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞2023」で「別冊文藝春秋賞」を射止めた「ナースの卯月に視えるもの」(秋谷りんこ)。本作…
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『成瀬は天下を取りにいく』の宮島未奈、初の長篇連載第2話! 宮島未奈「婚活マエストロ」第2話
40歳の三文ライター・猪名川は、65歳以上限定のシニア向け婚活パーティを手伝うことに。今日も司会の「マエストロ」鏡原奈緒子は絶好調の…
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『禍』の小田雅久仁が描く、夢魔の世界 小田雅久仁「夢魔と少女」〈前篇〉
人間の夢を喰らって生を得る〝夢魔〟たる私が出逢ったのは、大男に監禁された可憐な美少女だった。彼女を救うため、夢に入り込むことにし…
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超高齢の容疑者と対峙する岩倉の戸惑い――。事件を呼ぶベテラン刑事岩倉剛シリーズ、第6弾!『罪の年輪』ほか 【文春文庫3月のラインナップ】
累計75万部突破!『罪の年輪』(堂場瞬一) 87歳の元小学校教師が殺された。自首してきた同い年の男性は60年前からの知り合いだというが、なぜか動…
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【大手町のキラキラメガベンチャー】麻布競馬場『令和元年の人生ゲーム』 麻布競馬場『令和元年の人生ゲーム』第2話
〈タワマン文学〉の旗手・麻布競馬場待望の第2作『令和元年の人生ゲーム』が2月21日についに刊行されました!発売直後から「他人ごととは思え…
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戦後日本を代表する思想家、福田恆存による“最後の講演”初の書籍化 『福田恆存の言葉 処世術から宗教まで』(福田 恆存)
『福田恆存の言葉 処世術から宗教まで』(福田 恆存) 本書に収められた福田恆存の講演は、昭和五十一年(一九七六年)の三月から、翌昭和五十二年…
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書店員さんの感想が熱すぎる――阿部智里「八咫烏シリーズ」最新刊『望月の烏』に身もだえ止まらず阿鼻叫喚!? 『望月の烏』(阿部 智里)
『望月の烏』 累計200万部突破の「八咫烏シリーズ」の単行本最新刊、阿部智里さんの『望月の烏』が2月22日発売になりました。4月放送開始予…
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「三屋清左衛門残日録 ふたたび咲く花」主演 北大路欣也さんインタビュー 時代劇は原点でありふるさと、夢でもある
東北の小藩で用人を務めた三屋清左衛門。家督をゆずり隠居の身となり、悠々自適の日々を送るはずが、様々な事件が持ち込まれ……。藤沢周平による、累…
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作家の羽休み――「第92回:無事に新刊発売されました!」
2月22日の猫の日、無事に『望月の烏』とコミカライズ『烏は主を選ばない』5巻が発売となりました! それに伴って「Wサイン入り色紙プレゼントキ…
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小林聡美さんによる「いつもの暮らし」を綴ったエッセイ集『茶柱の立つところ』ほか
ありきたりな「いつもの暮らし」にも、ときどき小さな幸せがある 『茶柱の立つところ』小林聡美 コロナ禍前から半分隠居状態、同居の猫とも少々デ…
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『RRR』をご存じか? 極上のエンタメ映画で学ぶインドの深い魅力 『『RRR』で知るインド近現代史』(笠井 亮平)
『『RRR』で知るインド近現代史』(笠井 亮平) 「『ナートゥ』をご存じか?」 インド映画『RRR』の中でもっとも印象的な台詞は何かと聞か…
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平和の使者か、俗物か? 創価学会のカリスマ池田大作の実像に迫る 『池田大作と創価学会 カリスマ亡き後の巨大宗教のゆくえ』(小川 寛大)
『池田大作と創価学会カリスマ亡き後の巨大宗教のゆくえ』(小川 寛大) 2023年11月15日、創価学会名誉会長の池田大作が、老衰のため95歳で死去…
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「思わず一気読み」「心からおすすめしたい」など激推しの声多数! 大前粟生さん『チワワ・シンドローム』のレビューをご紹介します 『チワワ・シンドローム』(大前 粟生)
『チワワ・シンドローム』(大前 粟生) 大前粟生さんの最新刊『チワワ・シンドローム』が2024年1月26日に発売になりました。 ある…
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豪州人の対中認識の目を覚ます 『中国「戦狼外交」と闘う』(山上 信吾)
『中国「戦狼外交」と闘う』(山上 信吾) 送別 二〇二〇年十一月、駐豪大使として発令を受けて間もない頃、送別ランチに招待されて東京三田のオ&…