弁護士ドットコム
-
カスハラ実態調査「前回より減少」…でも現場は疲弊「女じゃ話にならないから男を呼べ」「日本刀で威嚇」
小売・サービス業におけるカスタマーハラスメント(カスハラ)の実態調査が6月5日に公表された。産業別労働組合「UAゼンセン」によるもので、流通・小…
-
一攫千金夢見て、FXで多額の借金…「自己破産できない」は本当? 免責が認められる条件とは
なかなか所得が上がらない中、少しでも投資で資産を増やそうとする人が増えています。その一つがFX。FXは、担保となる証拠金が少額でも自己資金の最大…
-
セクシー田中さん、日テレの調査報告書に「書かれていないことがある」、テレビマンが指摘する問題の核心
日本テレビ系列で昨年ドラマ化された漫画『セクシー田中さん』の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことを受けて、日本テレビと、原作版元…
-
パパ活女子トラブル「被害金回収で提携」、無断で名前使われた「法律事務所」が厳重抗議
「パパ活女子」や「頂き女子」をめぐるトラブルで弁護士事務所と提携して金銭を回収するとうたった組織に無断で名称を使われたとして、東京の法律事務…
-
妻のママ友と不倫し、殺害…夫が法廷で語った言い分 妻は「ちゃんと償ってほしい」〈不倫事件の法廷から〉
不倫は周囲に深刻なダメージを与えるものだが、当事者たちはそのゴールまでも想定して関係を始めるわけではない。妻のママ友と不倫関係に陥った男の場…
-
「脚本を書き換えられた」 東出昌大さん主演映画めぐる訴訟、脚本家が一部勝訴…同一性保持権ってどんなもの?
俳優・東出昌大さん主演の映画『天上の花』の脚本を同意なく書き換えられたとして、脚本家の女性が、脚本を共同で担当した男性を相手取り、損害賠償11…
-
なぜ? 駐車券紛失したら、料金「3万6000円→3000円」に 弁護士は「罪に問われることはないが…」
コインパーキングの駐車券を失くしてしまったので精算機で「紛失ボタン」を押したら、本来払うべき金額よりもかなり安くなる“激安料金”が表示された…
-
テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了へ…警察と局の間の"不都合な真実"、テレビマンが激白
テレビ東京が、人気シリーズ『激録・警察密着24時!!』の打ち切りを決めた。2023年3月放送回で取り上げた『鬼滅の刃』の商品に関する不正競争防止法…
-
PayPayで誤送金したら戻ってこない? 居酒屋割り勘で「サヨナラ俺の5000円…」酔っ払い社員の嘆き 弁護士の見解は
同僚の退職祝いの購入費を集めたり、居酒屋の会計を幹事に支払ったりする際に、現金ではなく、スマホのキャッシュレス決済サービスの送金・受け取り機…
-
飲酒運転めぐり刑事裁判は「無罪」も、民事は事実を「認定」…真逆の判断に “逆転”判決はなぜ起きる?
飲酒運転をめぐる刑事裁判で無罪が確定した福岡市の男性が、福岡県に対し、運転免許を取り消した処分の取り消しなどを求めた訴訟で、福岡地裁は5月29…
-
「自由な恋愛がしたい」モラハラ夫が離婚請求、妻は養育費の未払いに不安「一括払い」は法的にアリ?
離婚要求に応じる条件として、養育費は一括払いしてもらいたい──。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられました。夫から「おまえとは性格が合わな…
-
ターゲットと不倫関係に陥った「別れさせ屋」、交際女性を流産させた医師らが語った“反省の弁”〈不倫事件の法廷から〉
不倫口止め料をめぐる改ざん事件で、トランプ前大統領に有罪評決が下された。不貞の是非ではなく、業務記録を改ざんした行為が罪に問われたものだ。し…
-
聖徳太子の服みたい? 東京美術学校教授が考案、『虎に翼』伊藤沙莉が着る「法服」のデザイン史
日本初の女性弁護士、三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルとしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』。ドラマのストーリー以外にも、主人公を演じる伊藤…
-
不倫は罰するべき? 「サレ妻」界隈から待望される「姦通罪」復活、その歴史をたどる
夫に浮気されたという女性が「サレ妻」を名乗り、その詳しい経緯や思いなどをSNS上に書きつづる。巷でそんな現象が流行している。まるで昼ドラのよう…
-
沖縄そば店で客が大暴れ、容器を放り投げ中身をぶちまける…客は後から謝罪 弁護士は「犯罪です」
沖縄県那覇市にある沖縄そば店が5月30日、客が突如、そばの入った容器を床にぶちまけて退店していく様子を写した動画をXに投稿し、話題となっている。…
-
『虎に翼』伊藤沙莉が着る「法服」、明治時代には超高級品…戦後、弁護士が着用しなくなったワケ
日本初の女性弁護士、三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルとしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』。主人公・猪爪寅子を演じる伊藤沙莉さんのほか、仲…
-
定額減税、給与に反映しなければ「労働基準法違反」になるってホント?
今年6月から始まる「定額減税」で、所得税の減税を給与に反映しなかった企業について「労働基準法に違反しうるものと考えられる」。林芳正官房長官は5…
-
根拠乏しい「No.1広告」に消費者庁がメス、結論ありき「リサーチ」横行に歯止め…業界激震の裏側
「お客様満足度No.1」など、いわゆる「No.1表示」と呼ばれる広告手法について、根拠が乏しいものが珍しくないとして、消費者庁が是正に本腰を入れはじ…
-
「睡眠薬を盛られた…」虚偽の性被害で“3000万円”を要求、女性に有罪判決 背後には犯罪グループの影
大阪地裁は2024年5月、虚偽告訴罪で起訴された20代の女性に対して懲役1年6月、保護観察付執行猶予3年(求刑:懲役1年6月)の判決を下した。虚偽告訴罪…
-
「おぢと食事をしただけなのに」頂き女子が困惑した“パパ”の妻からの慰謝料請求 返さないとダメ?
「パパ活」をしていたという女性から弁護士ドットコムに相談が寄せられています。女性は、食事をする「パパ活のような関係」の男性がいたのですが、あ…