弁護士ドットコム
-
赤信号回避? 歩道を爆走する軽自動車、危険だらけの運転に課せられる「罪」
歩道を爆走している軽自動車。危険な運転の様子がつぶさに撮影された動画がツイッターに投稿され、注目を集めている。動画を投稿したユーザーによると…
-
幻覚物質DMT含む「お茶」の販売で有罪判決、被告人側「麻薬の範囲が広がった」と批判
「麻薬」として規制されている幻覚物質を含むお茶を販売するなどして、麻薬取締法違反(製造の幇助、原材料提供、施用等)の罪に問われた男性に対し、…
-
車の窓から「上半身裸」で乗り出し、「水鉄砲」ピュッピュ連射 ヤバすぎる同乗者と運転手の法的リスクは?
走行中の車の窓から、上半身を乗り出し、水鉄砲を噴射する様子をとらえた動画が話題になっている。報道によると、車が目撃されたのは、神奈川県の横浜…
-
フリーランス保護新法、国は企業の「ルール破り」にどう対応するのか 歓迎と懸念の声
推計462万人(2020年時点)のフリーランスを保護する法律案の概要が明らかになった。フリーランスは契約や報酬を巡るトラブルが多く、取引適正化が狙…
-
国税庁の酒類振興「サケビバ!」に批判の声、そこまで酒税収入はおいしいのか
国税庁が「サケビバ!」と題するお酒のビジネスプランを募集する振興事業を行っています。既に応募は締め切られ、書類審査の結果は9月27日に通知され…
-
「ウェブカメラは自腹で用意して」 在宅勤務の経費が認められない、そんなのアリ?
在宅勤務で身近になったオンライン会議。中には必ずカメラをオンにして会議している人もいると思いますが、弁護士ドットコムには「カメラを自費で購入…
-
「トイレが汚れてる!」注文住宅オーナー襲った悲劇…業者に奪われたオシッコ一番乗り、「責任取らせたい」弁護士の答えは
注文住宅を建てたところ、新品のトイレを業者に使われてしまったという相談が弁護士ドットコムに届いた。「トイレを最初に使う権利」を無惨にも奪われ…
-
「出会い系サイトでのサクラ」男性相手にポイントを購入させる「簡単なお仕事」は犯罪になる?
「新聞の折込チラシの求人広告に応募してみたら、サクラ(偽客)のバイトでした。数カ月そこで働いていたのですが、これは犯罪になってしまうのでしょ…
-
ブラジルサッカー名門クラブを経営する弁護士社長 「空席だらけのスタジアム」で挑む「2部降格の戦犯」汚名返上の難題
1983年12月11日、東京・千駄ヶ谷に建つ旧国立競技場は、サッカーファンで埋め尽くされていた。Jリーグが誕生する一昔前のことである。観客席の至ると…
-
「イライラして尿や大便を……」コインランドリーの迷惑行為 傍聴マニアが法廷で述べた言い分とは
霞ヶ関にある東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎は、事件の当事者だけでなく、日々、多くの傍聴人が集まる。そのなかでもひときわ有名な傍聴マニア・…
-
「まさかと目を疑った」高速道路でハンドルを握る子どもが目撃される 法的問題は?
高速道路で乗用車のハンドルを子どもに持たせて運転している様子を映した動画がツイッターで投稿され、1万回以上リツイートされるなど話題となってい…
-
精神科病院の身体拘束、厚労省の要件見直しに「NO!」 元患者ら「司法の動きと逆行」「時代揺るがす改変だ」
精神科病院での「身体拘束」の要件が見直される方向性のとりまとめがなされたことを受けて、身体拘束に反対する当事者らは9月22日、厚労省に要望書を…
-
旧統一教会「過度の献金させない」宣言するも過去の勧誘は処分なし 山上家庭は対象外に
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が9月22日、東京都渋谷区松濤の本部で、会見を行った。威迫や困惑を伴うような勧誘をせず、過度な献金をさせない…
-
ヤクルト村上「日本記録56号」達成! ホームランボールの「所有権」は誰に? 日本野球機構の見解は
ヤクルトの村上宗隆選手が今季最終戦となるDeNA戦(神宮)で、プロ野球日本選手のシーズン最多記録となる56本塁打を放った。王貞治氏が記録した55本塁…
-
上司を非難するメールを送ったら降格処分、高裁は「無効」判断 業務による精神疾患を考慮
埼玉県川口市の会社で働いていた女性が、上司を「人間的に最低です」と非難するメールなどが理由で受けた降格処分は無効だとして、差額の賃金などを求…
-
東大と張り合った「法曹界の中央大パワー」知る大物OB、司法試験の苦戦にゲキ
「法科の中央」と呼ばれ、かつて司法試験合格者数でトップを争っていた中央大学。ところがここ数年、中大法科大学院の合格者数の低迷が続いている。中…
-
「知事の国葬参列は妥当」大阪府、住民監査請求を棄却 弁護士「法的根拠を軽視している」
安倍元首相の国葬に知事らが参列するための公費を支出することは不当だなどとして、弁護士らが大阪府に差し止めを求めていた住民監査請求について、府…
-
「法科の中央」は本当に凋落したのか? 司法試験合格者「激減」の背景
旧司法試験時代には東京大学と合格者数で凌ぎを削り、「法科の中央」と呼ばれた中央大学が近年の司法試験では苦戦を強いられている。2006年に現在の司…
-
迫る国葬「『考えなくていい』に抵抗しなきゃいけない」、東大で政治学者や憲法学者らが議論
国葬まで約1週間となった9月19日、東京大で「シンポジウム国葬を考える」が開かれた。「国葬を行う法的根拠」「安倍晋三氏が国民的追悼に値する政治家…
-
勤務先の不祥事を「SNS」で内部告発、正当性が認められないケースはあるの?
職場でトラブルに遭遇しても、対処法がわからない人も多いでしょう。そこで、いざという時に備えて、ぜひ知って欲しい法律知識を笠置裕亮弁護士がお届…