弁護士ドットコム
-
社内不倫、別れを告げたら「左遷してやる!」 「別れることは認めない」 上司の反撃に困惑
営業職として多忙な日々を送っている30代前半の女性。職場は出張や残業も多く、職場の人間関係のトラブルで心身ともに疲弊している時、ひと回り年上の…
-
「この休日出勤認めたくねー」 上司から叱責された社員の自死、パワハラ認めず…遺族側が敗訴
上司のパワハラが原因で従業員の男性(当時29歳)が自死したとして、男性の両親が勤務先の日本重化学工業と上司に対して計約1億円の損害賠償を求めて…
-
SNSで「殴り飛ばせ大バカ首相」と批判したら会社にバレた! 処分はやむなし?
「SNSで『誰か殴り飛ばせ大バカ首相』と投稿したら、会社から注意を受けました。実効性もなくこの程度で問題視されるものかなとも思うのですが、会社…
-
えっ、タバコのポイ捨てで逮捕されるってホント? 「廃棄物処理法」の出番
道端に平然と捨てられているタバコの吸い殻。景観が損なわれるだけではなく、小さな子どもや動物などに害が及ぶ可能性もあるため、ポイ捨てに対する批…
-
旧統一教会がメディアを挑発「かつて関わりあった報道機関を調査、公表する」敵対心あらわ
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は8月21日、報道機関向けに注意喚起のリリースを出した。ワイドショーや新聞、週刊誌を中心に報道が相次いでいる…
-
ネットで「信仰」集める「ミャクミャク様」、二次創作も続々 ガイドラインはないの?
2025年に開催される大阪・関西万博の公式キャラクターがネットで人気を集めています。7月18日に公式キャラクターの愛称が「ミャクミャク」と発表され…
-
タバコ休憩多すぎ!「不平等でやりきれない」の声 1日90分休む猛者、法的には?
最近はタバコの吸えない場所が増えて喫煙者にとっては厳しい時代となっていますが、職場のタバコ休憩にも厳しい目が向けられています。弁護士ドットコ…
-
家がきしめば「幽霊がいる」と夜中に読経、旅行は「2年後」と実現せず 風水を信じ込む妻に、夫は悲鳴
風水に執着する妻と離婚したいーー。結婚生活に限界を感じたという男性からの相談が弁護士ドットコムに寄せられました。相談者の妻は風水、占いなどに…
-
電車内で怪しい「カサカサ音」が… 電車内の自慰行為、被害にあったらどうしたらいい?
卑劣極まりない電車内の痴漢は、手に変え品を変え被害者を追い詰めていく。フリーアナウンサーの女性(30代)が最近、遭遇した痴漢は行為を「見せる」…
-
ペットボトルのコーラ、勢いよく吹き出てPCがベトベト、壊れたら修理費は自己負担?
プシューと勢いよく音をたてて開いたコーラのキャップ。ペットボトルからは泡が吹き出し、あっという間に、下にこぼれ落ちてしまい、パソコンがコーラ…
-
ジムの「糖質制限ダイエット」で湿疹がとまらずつらい、慰謝料は請求できる?
今流行りの糖質制限ダイエット。パーソナルジムで糖質制限を指導される人もいるようですが、弁護士ドットコムには「糖質制限で色素性痒疹と診断された…
-
"洗脳"手法を徹底研究、旧統一教会「伝道の違法性」を追及した第一人者の終わらない闘い
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る議論や指摘で抜け落ちている点がある。それは、旧統一教会の伝道・教化活動そのものが、国民の思想信条の自…
-
「国葬に反対します」議員会館前で集会 野党議員3人も登壇、臨時国会での審議を要求
安倍晋三元首相の国葬に反対する市民団体などが8月19日、衆議院第二議員会館前で国葬に反対する集会を開いた。立憲民主党の阿部知子衆院議員、共産党…
-
コロナで授業欠席、留年の東大生が提訴「過失がないのに教育の機会奪われた」
新型コロナに感染して欠席した授業について救済措置が受けられず留年したのは不当だとして、東京大教養学部2年の杉浦蒼大(そうた)さん(20)が8月19…
-
性別変更した女性、自身の凍結精子で生まれた子の認知訴訟 長女は父として認定、次女は認められず 東京高裁
性同一性障害特例法に基づき男性から性別変更した女性らが、凍結精子を用いて生まれた子2人の認知などを求めていた裁判の控訴審判決が8月19日、東京高…
-
ジョナサン店長から暴行受け骨折、労災認定 被害男性「人生で経験したことのない怖さだった」
外食大手のすかいらーくホールディングス(HD)が運営するファミリーレストラン「ジョナサン」の芝公園店(東京都港区)で働いていた30代男性が、店長…
-
「不倫相手に振られたからやり直したい」と戻ってきた夫 自宅立ち入り禁止にしてもいい?
「不倫して家を出ていった夫が、『不倫相手に振られたからやり直したい』と言ってきたのですが、別居を継続することはダメなのでしょうか」という相談…
-
国葬の研究者「まさか注目集まる日が来るとは」、内閣法制局の立法なき「お墨付き」には冷ややか
安倍晋三元首相の国葬についての議論は収まる気配はない。岸田文雄首相が早々に閣議決定で通したのは、いわゆる「法律顧問」である内閣法制局のお墨付…
-
公道を時速260キロで爆走 「危険運転」映った動画がSNSで話題に…どんな違反になる?
時速約260キロメートルで高速道路のトンネル内を走行していたとするインスタグラムで投稿された画像が、ツイッター上で拡散され話題となっている。元…
-
「抱っこしていれば問題ない」夫がチャイルドシートをつけません→道交法違反の可能性も
子どもの命を守るチャイルドシート。車に乗せるときには必須ですが、弁護士ドットコムには「夫がチャイルドシートをつけてくれない」という相談が複数…