弁護士ドットコム
-
スマホ「光害」続出! それでも映画館が「電波妨害装置」を導入できない理由
映画館のスマートフォンのマナーが議論されている。せっかく楽しみにした映画鑑賞を、携帯電話やスマホの着信音や、液晶の照明に邪魔されてガッカリす…
-
遅延の嵐「ドイツ鉄道」になぜ国民は耐えられるのか 定時運行大国の日本人が見た実情
日本で働き方改革が叫ばれる中、国際的に見て労働時間の短さが突出しているドイツの労働実態に注目した記事「なぜ『働かない大国』ドイツの社会はまわ…
-
「明日破産します」老舗デパートが閉店…そんな時、従業員はどうなる?
山形市で創業320年の老舗デパート「大沼山形本店」が1月27日、山形地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始が決定したと報じられている。朝日新聞電…
-
実父は「盗撮魔」だった 動画を見つけてしまい戦慄、逃げる方法は?
実の父親が盗撮。もう父親に会いたくないーー。このような相談が、弁護士ドットコムに寄せられました。相談者は、数年前に実の父親が見知らぬ女性を盗…
-
「下着のぞきの名所です」松本城も紹介… 卑劣なサイトの法的責任は?
勤務先や近所の公園。自分に身近な場所がまさか「女性の下着覗き(パンチラ)の名所」と呼ばれていたら、良い気分はしないはずだ。ところが全国津々浦…
-
「甲斐犬も 食わない今の 改憲論」 関弁連「こども憲法川柳」入賞作品発表
関東弁護士会連合会(木村良二理事長)は、日本国憲法をテーマとした川柳のコンテスト「こども憲法川柳」の入賞作品を発表した。最優秀賞は、山梨県の…
-
自民議員「結婚しなければいい」、ヤジが思わぬ効果? 「夫婦別姓議論」進展
「(姓を変えるのがいやなら)結婚しなければいい」衆院の代表質問で1月、国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓の導入を求めた際、自民党議員…
-
「借金で死ぬ必要なんかない」 なくならぬ自殺や無理心中、知ってほしい解決法
福島県いわき市で起きた、乗用車の中から母子4人の遺体が見つかった事件で1月31日、母親の交際相手だという男性が逮捕された。無理心中を図ったとみら…
-
ネットで話題「全裸散歩で逮捕、そのまま取り調べも全裸」 これってアリ?
全裸露出で逮捕されたら、全裸のまま取り調べされたーー。こんなはてな匿名ダイアリーが話題になった。筆者は公園を全裸で散歩していたところ、現行犯…
-
あいトリ問題 「個人的野心を芸術監督の責務より優先させた」のか? 津田大介さんに聞く
表現の自由や美術のあり方、また電凸やテロ予告など、さまざまな問題を引き起こした国際芸術展「あいちトリエンナーレ2019」。 愛知県の検討委員会が…
-
春名風花さん、「告訴状」受理される 警察がすぐに受け取らなかったのはなぜ?
女優の春名風花さん(19)が、警察に告訴状を「受け取り拒否」されたことを明かし、ネットで波紋を呼んでいる。ツイッターの投稿で名誉を傷つけられた…
-
マスク不足でパニック続く…1カ月で在庫「10億枚」が尽きる、消費者庁「転売やめて」
新型コロナウイルスの感染拡大とともに、国内ではマスクの売り切れが続出。一部のネットオークションやフリマでは高額で転売されるなど、パニック状態…
-
「歩きタバコは凶器」刑罰を求める声も…なぜ警察は取り締まらないの?
受動喫煙対策の強化により、街から喫煙できる場所が減ってきている。一方で、「歩きタバコになぜ刑罰が科されないの?」、「警察に取り締まりをしてほ…
-
なぜ、世界は薬物の「非犯罪化」に向かっているのか? 米・薬物政策問題の第一人者に聞く
日本で覚せい剤やMDMAなどの薬物を自己使用したり、大麻を所持したりする行為は「犯罪」となり、刑罰が科されることになる。しかし、世界では薬物を自…
-
日弁連会長選、8年ぶり再投票へ 最多得票の二弁・山岸氏、当選要件満たせず
史上最多の5人が立候補した2020、2021年度の日本弁護士連合会会長選挙の投開票が、2月7日にあった。開票の仮集計の結果、第二東京弁護士会の山岸良太…
-
コインハイブ逆転有罪、IT業界への影響は? 識者から「デジタルけしからん罪」の声も
自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記…
-
逆転有罪のコインハイブ事件、判決詳報 弁護側は「不当判決」と憤りあらわ
自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記…
-
「コロナウイルスに感染した」 乗客のウソで旅客機が引き返すはめに…罪に問われる?
「コロナウイルスに感染した」。乗客がこんなウソをついたため、カナダの旅客機が離陸後、引き返しを余儀なくされる事態があったという。報道によると…
-
コインハイブ事件、逆転有罪 罰金10万円…東京高裁判決
自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記…
-
ライブ会場の「家虎」コールは違法なのか?「ヲタ文化の衝突」でトラブル浮き彫りに
「家虎を根絶する方向で動く」「場合によっては法的手段も検討する」。アニメやゲーム、イベントなどを手がける「ブシロード」の取締役で、創業者の木…