弁護士ドットコム
-
赤信号なのに(←↑→)、青信号とのビミョーすぎる違い ドライバーからは困惑の声
街中で運転していて、こんな信号に遭遇した経験はないでしょうか。メインの信号は赤。しかしその下の矢印の信号は左・前方・右方向に青い矢印が出てい…
-
洗練される企業の「退職勧奨マニュアル」、労働者に対抗手段はあるのか
コロナ禍による人員調整もあり、退職勧奨が様々な企業でおこなわれていると聞く機会が増えました。業績悪化に伴う整理解雇の法的なハードルが高いので…
-
小銭投げられた弁当屋、カスハラ問題を語る「態度が悪い客、お金払っていても貧乏神」
「金払ったら客だろうが、コラ、オイ」。深夜の店内に響く怒鳴り声。今年5月、都内の弁当店「キッチンDIVE」(亀戸)で酔った男性二人組と店員とのト…
-
「お辞儀の仕方を教えてあげる」と尻触られ…対策進まない「就活セクハラ」実態浮き彫りに
就職活動やインターンシップで学生がセクハラ被害にあう「就活セクハラ」が問題となっている。日本労働弁護団が9月に企画したLINE相談会には、「就活…
-
「世界が大変だ!」コロナ陰謀論にハマり仕事を辞めた夫、離婚はできるのか?
夫と別居中で離婚調停を控えている女性。陰謀論にハマった夫に暴言を吐いたことがどう考慮されるのかが気になり、弁護士ドットコムに相談を寄せていま…
-
元ソフトバンク摂津さん「そろそろ激怒しますよ」 有名人宅を勝手に撮影、法的問題は?
ソフトバンクで活躍した元プロ野球選手の摂津正さんが、自身のツイッターで「家の盗撮禁止」「我が家がTVに出たからと言って、勝手に写真を撮っていい…
-
「第2、第3のウィシュマさんを出しては絶対にダメ」 直木賞作家・中島京子さんが新作に込めた思い
直木賞受賞作の『小さいおうち』、昭和の一軒家に4世代8人が同居する『平成大家族』、そして映画化もされた『長いお別れ』など、これまでさまざまな家…
-
巨大プラットフォーム「ウーバー」との戦いに氷河期世代が感じる「職場にない面白さ」
ITを駆使して、人手を介さずにフード宅配の注文と配達員のマッチングが行われるウーバーイーツ。世界的にメジャーな「プラットフォーム型労働」であり…
-
競技場で着衣の女子高生アスリート「盗撮」は本当に条例違反?
陸上競技場で、女子高生アスリートを盗撮したとして、京都市の男性会社員がこのほど、京都府迷惑防止条例違反の疑いで書類送検された。報道によると、…
-
河野大臣のブロック、国民の「知る権利」を侵害してないか? 京大・曽我部教授に聞く
自民党総裁選に出馬した河野太郎行政改革大臣が、ツイッターで一部のユーザーをブロックしていた問題が注目を集めている。河野氏のフォロワーは240万…
-
「波物語とフジロックを一緒にしないで」イベンターが語る「プロ意識と信頼関係」
新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底せず、クラスターを発生させた愛知県常滑市の野外フェス「NAMIMONOGATARI(波物語)」。入場者を大幅に増やし…
-
「混浴に勇んで行けば妻一人」 話題の川柳「作者」追いかけ、息子に聞いた波乱の半生
「混浴に 勇んで行けば 妻一人」(三重県 西井秀幸)10年前に賞をとった川柳が、今年の夏、インターネット上で少し話題になりました。下心をちょっぴ…
-
池袋母子死亡 松永さん、二人の仏壇に「終わったよ」と報告…飯塚氏の禁錮5年確定
2019年4月に起きた東京・池袋の暴走事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた飯塚幸三氏(90)について、禁錮5年の有罪とした東…
-
「業務妨害だ」 ウーバー配達員の顔写真さらしあげた飲食店「星5以外の評価攻撃やめて!」
<レビューで「星5」以外の評価攻撃はやめて下さい!>そんな文言とともに、ウーバーイーツのアプリで「星5」以外の評価をつけた配達員の顔写真を店先…
-
修習生フォーラム、9月26日にヘイトスピーチをテーマにプレシンポ 10月以降に全体会
第74期の司法修習生が企画・運営するシンポジウム「司法修習生フォーラム」(旧:「7月集会」)が、今年も開催される。9月26日にプレシンポがあり、10…
-
GIGAZINE倉庫破壊事件、控訴審でも編集長が敗訴 「契約書偽造」の主張認められず
ネットサイト「GIGAZINE」(ギガジン)の編集長が、地権者から土地の明け渡しを求められていた裁判で、大阪高裁(清水響裁判長)は9月16日、明け渡し…
-
「身を守れる盾がほしい」 フリーランスの労組、企業による突然の「中途解約」に規制もとめる
ウェブ漫画を連載していたところ、突然、打ち切りになり、それどころか、すでに納品していた分の原稿料すら払ってもらえなかった――。ある女性漫画家…
-
池袋暴走、90歳飯塚氏の実刑確定 収監されるのはいつ?
東京・池袋で母子2人が死亡した事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた飯塚幸三氏(90)が期日までに控訴せず、禁錮5年の…
-
「時計の針を戻さずに審理を」性犯罪の刑法改正、被害当事者らが訴え
性犯罪に関する刑法の改正について、上川陽子法務大臣は9月16日、法務大臣の諮問機関である「法制審議会」に諮問した。これを受け、国際人権NGO「ヒュ…
-
「誤って女子トイレに入ってしまった」男性が無罪になったワケとは 【上半期セレクト】
2021年も新型コロナウイルスをめぐる報道の多い1年となりました。そんな中、今年1月26日に掲載され、大きな反響があったのが、女子トイレに侵入し…