ユン・ゲサン「『太陽がいっぱい』感情を隠さず感じるまま演じた」

写真拡大 (全2枚)

ユン・ゲサンがグラビアを通じてソフトな男らしさをアピールした。

ユン・ゲサンは最近、ファッション雑誌「Harper's BAZAAR」とグラビア撮影やインタビューを行った。

グラビアでユン・ゲサンは、華やかなプリントのスーツからビンテージスタイルまで様々なコンセプトの衣装を着こなし、独特の男らしさを発散した。

特に、ユン・ゲサンは撮影のためにドラマで見せたきめ細かい感情演技を再現し、現場のスタッフたちを感心させたという。

続いて行われたインタビューでユン・ゲサンは「『太陽がいっぱい』で自身が演じたチョン・セロは、従来の復讐劇の主人公のように冷静で慎重に行動する一方、前後の状況を考えず飛び込む人物だった。監督も僕に感情を隠さず感じるまま表現してほしいと言った。演技をしながら気持ちがすっきりしたが、毎瞬間、即興演技のテストを受けているように感じた」と感想を伝えた。

ユン・ゲサンが出演し、エロ映画監督と子役スターだった女優の恋愛を描いた映画「レッドカーペット」と、ユン・ゲサンが覇気溢れる国選弁護士役を演じる「少数意見」が韓国公開を予定している。