投資マンションに特化するNITTOに聞く、不動産投資の現状と展望
それだけ、迅速に業務を動かしていますので、取り扱う物件数も多く、売却や購入に関する情報も集まってきます。結果的に関西地域では、仲介実績で最大手の規模に達しています。また、最近ではファミリータイプのマンションの自社リフォーム、フルリノベーション物件の販売も盛況を博し実績を伸ばし続けています。
――2014年12月には東京にオフィスを開設する計画だということですが、東京進出の狙いは?
東京をはじめとした関東圏の物件は、関西圏に比べ単価が高く、人口が多い分だけ入居者の確保が容易で、投資用マンションの戸数は圧倒的に多く存在します。東京にオフィスを置くことによって、これまで以上に首都圏の情報をスピーディに、かつ、広範に提供できる体制になると思います。(編集担当:徳永浩)