美と健康に良いと大人気の“酵素”、意外な落とし穴があった！？
ここ数年、酵素ドリンクやサプリメントにグリーンスムージー、発酵食品と、酵素ブームが続いています。実はこの酵素を取り入れた健康法には、落とし穴があることが判明！ただ摂るだけではダメで、ある条件下でないと効果を発揮しないのだとか…。
そこで今回は、酵素の力を最大限発揮させる方法をご紹介します。酵素の効果がイマイチ感じられない！という人、必見です！
■酵素と若さの関係とは？
ツヤやハリのある肌、余分な脂肪のない引き締まった若々し美しい身体。これらと密接に関係しているのが“代謝”です。代謝が悪いと身体の中に老廃物や脂肪が溜まり、くすんだハリのない肌、脂肪でぶよっとした身体に。
その代謝を促進してくれるのが“代謝酵素”。美と健康を求める人から注目を集めています。
■酵素は補充可能
この酵素が多ければ、より代謝が活発になり、老廃物や脂肪の溜まりにくい身体になるとされています。体内で作られる酵素の量には限界があるので、食品などから補充するのが良いそう。
ただ、ここには意外と知られていない落とし穴が！
■酵素摂取の落とし穴って？
実は、“冷え”は酵素の働きを著しく低下させると言われています。酵素が活動するのに最適な温度は36〜40度だそう。毎日せっせと酵素を摂っても、低体温では期待しているような効果は得られない、ということなんです！
では、体温を上げ酵素の力を発揮させるにはどうしたら良いのでしょう？
■対策1：お風呂に入る
入浴は、体温アップの絶好のチャンス。湯船に10分浸かると、体温が1度上がるそう。シャワー派の人や、忙しくってなかなか……という人もぜひ、毎日10分は湯船に浸かるようにしましょう。
■対策2：ストレッチをする
身体が固まって血の巡りが悪くなると、体温も下がるそう。背伸びをしたり、肩を大きく回したりして、固まった筋肉をゆっくり伸ばしましょう。血行が良くなり体温が上がります。ふと気づいた時に、身体をほぐす習慣をつけたいですね。
■対策3：体温を上げるものを食べる
温かい飲み物を飲むことにくわえ、体温を上げる働きを持つ食品を食べるのがおすすめです。特に“しょうが”は体温アップにもってこいの食材。しょうがには「ジンゲロール」という成分が含まれていますが、この成分には血管を拡張する作用があり、血管が広がることで血行が良くなり、体温の上昇につながるそうです。
■対策4：冷たいものはNG
酵素と言えば、酵素ドリンクや、野菜をに含まれる酵素を丸ごといただくスムージーなどが人気。ですが、口当たりが良くなるようにと冷たい状態で飲んでしまうと、体内は酵素が働きにくい環境になってしまいます。これらのドリンクは常温で飲むようにしましょう。しょうがをプラスするのも良いですね！
■対策5：発酵食品がオススメ
身体を冷やさず酵素の働きを促してくれるものとしておすすめなのが、味噌、納豆、ぬか漬けなどといった発酵食品です。塩麹ブームに代表されるように、最近、その価値が見直されてきています。
日本の伝統食品には発酵食品が多く、これらは酵素の働きを高めてくれる役割をもっているといわれています。ですから、体を温める食材を使った和食を食べることは、若さにも◎です。
でも、毎日忙しいし、発酵食品を取り入れた和食のメニューなんて、今どき無理？そこで今回選んだのは、身体を温める食材“しょうが”が入った、発酵食品『万田酵素 プラス温』。
■試してみた！
見た目や味は甘いお味噌、八丁味噌に似ています。濃い味が苦手な人は、ぬるま湯で割って飲むとより飲みやすいと思います。ドレッシングやマヨネーズに混ぜて、野菜と一緒に食べても美味しいです！体がぽかぽかして、血の巡りが良くなった感じがします。これがしょうがの働きでしょうか？
ご紹介した『万田酵素 プラス温』は、53種類以上の原材料を日本各地から集め、瀬戸内・因島の温和な自然の中で、3年3ヵ月以上かけて自然発酵。材料の調達から製造まで、こだわりを持って自社で一貫して管理しているそう。世界30カ国以上に出荷されている、発酵食品のパイオニアです。
愛用者の口コミからは「肌色がよくなった」「母に食べさせたら、周りから若々しくなったと言われた」「疲れにくくなり元気になった」「脚が冷えにくくなった」（※1）などの声が。肌ツヤが良くなることや、元気が出ることで、若々しい印象をゲットする人が多いようです。（※1：あくまでも個人の感想です）
気になる人は試してみては？無料モニターも募集しているそうです。
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