ホンダ、キャンピングカーショーに軽乗用車ベースの参考出展車等を出展

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本田技研工業は6日、千葉県の幕張メッセにて8日から11日の日程で開催される『ジャパンキャンピングカーショー2013』に、参考出展車を含む5台の車両を展示すると発表した。

参考出展車としては、軽乗用車「バモス ホビオ」をベースに、CIGS太陽電池による太陽光発電システムを搭載した「Honda Solar Eco Camper」と、着脱式のギャレー(キッチン)や望遠鏡専用収納棚を設定した「きゃんぱち」を展示。

市販車では、日常生活からレジャー、介護まで幅広い用途に対応する軽乗用車「N BOX +」(エヌ ボックス プラス)や、コンパクトなボディサイズに多彩な使い方が可能な荷室空間を備えたコンパクトハイトワゴン「フリード スパイク ハイブリッド」を展示する。

これらの車両にホンダアクセス製の純正用品を装着することで、手軽な車中泊やペットとの快適なドライブを可能にするとのこと。