橋本愛と相楽樹 映画「さよならドビュッシー」の回想シーンはケンカをやり過ぎちゃってNG
2月2日、映画「さよならドビュッシー」の大ヒット御礼舞台挨拶が新宿ピカデリーにて行われ、橋本愛・清塚信也・相楽樹、そして利重剛監督が登壇した。
この日は香月遥役の橋本愛さんと遥の従姉妹・片桐ルシア役の相楽樹さんも登壇。
橋本愛さんに「相楽さんと共演されて印象に残ってるエピソードはありました?」と質問されると、橋本愛さんは「樹ちゃんとは本当に初対面だったんですけど、何かたぶん似てるところがすごく多くて、お互い干渉しないまま、仲良くなっていったというか。初対面の時から全然気をつかわなくて良くて、積極的にコミュニケーションを取ることがあまり得意じゃないので、すごく一緒にいて楽な存在でした。」とコメント。
橋本愛さんと相楽樹さんの回想シーンについて、橋本愛さんは「樹ちゃんとのシーンは遥だったからふざけてたことが多かったんです。回想シーンはほとんどアドリブで適当にやってました。」と明かす。
すると相楽樹さんは「いきなり『なんで私のゼリーのぶどう味を食べたの?』みたいな感じで怒り出して・・・」と語ると、利重剛監督は「ケンカしてるシーンは声使って無いけど、実はそんなことでケンカしてたんだよね。」と撮影のエピソードを語っていた。
また、そのケンカのシーンで相楽樹さんは橋本愛さんのほっぺがすごく伸びることを発見し、この日も「すごいほっぺの伸びが良いんですよ」と相楽樹さんは橋本愛さんのほっぺを実際につねってみせていた。
また、そのケンカのシーンで相楽樹さんは「ケンカのシーンでやり過ぎちゃって、監督からNGが出たんですけど・・・。」と語ると、橋本愛さんは「『バトル・ロワイヤル』や『仁義なき戦い』みたいになっていたよね。」と語り、相楽樹さんは「本当すごかったんですけど楽しかったですね。笑いながらやってNGが出たというのが印象に残ってます。」と思い出を語っていた。
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(C)2013さよならドビュッシー製作委員会
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