iPhoneアプリ版「Googleマップ」を使いこなすための10のTIPS

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iPhone用の地図アプリ「Googleマップ」の配信を12月13日に開始したGoogleが、同アプリの使い方をユーザーが素早くマスターできるようにクイックTIPSページを用意した。

TIPSは全部で10個。

長押しで地図にピンを置く。

長押し後に画面下部から情報カードを引き出してストリートビューにアクセス。

地図の情報に誤りや不便な点があれば、本体を振るだけで、フィードバック機能を呼び出せる。

検索結果や経路案内で、情報カードをスワイプして結果を切り替えられる。

右下のタブをタップすると、交通状況、路線図、航空写真の表示切り替えが現れる。

ナビ・モードでは、画面上部のバーを左にスワイプすると、次のルートのプレビューを確認できる。

地図をダブルタップし、2度目のタップをホールドしながら指を上下に動かすと、地図が拡大・縮小する。

プロフィール情報を入力しておくと、自宅や職場に関する検索が簡単になる。

地図画面で左下のロケーションボタンを2度タップするとコンパス・モードに切り替わる。

情報カードの☆をタップして場所を保存。

GoogelマップのiPhoneアプリは使い始めると操作ガイドを通じて自然と操作方法が身につくようになっているので、10のTIPSだけではもの足りないと感じた方も多いと思う。

本誌では、「新機能盛りだくさん! 復活したiOS版「Google Maps」を試す」や「iOSアプリ「Google Maps」の基本技/小技を教えます(前編)」、「iOSアプリ「Google Maps」の基本技/小技を教えます(後編)」などで、iPhoneアプリ版Googleマップの機能の詳細や使いこなすための小技を紹介している。