２０１１「ＡＶオブ・ザ・イヤー」つぼみインタビュー

──今年度、最強の妹系で見事ＡＶオブ・ザ・イヤーに選ばれました、つぼみちゃんです！

「それは、本当ですか？」

──今日の撮影はそのための撮影だったんですけれども？

「わー、すごーい!!　びっくりですー、ふふふ」

──まずは率直な感想から教えてください。

「すごくびっくりで、うれしいです。私、びっくりするようなことってあんまりないんですけれども、今年一年でいまが一番びっくりしたかもしれない。ほんとに、ほんとにうれしいです。いっぱい応援してくれている人がいるんだなぁっと思いました。」

──さて、いつもロリ系だったり、妹系だといわれるつぼみちゃんですが、自分ではどう思ってるの？

「どうなんですかね、あんまり自分では気にしてはいないんですけど。ロリでいようとか、お姉さんっぽくいようとかも思ってなくて、自然体でなるべく。ピュアに生きていますね（笑）。」

──そんな自然体で天然っぽい感じのつぼみちゃんが一番印象に残っている出演作ってありますか？

「一番って言われるとすごく難しくて。一番はちょっと決められないかもしれないですね。

けど、Ｓ１さんと専属契約が終わってからは、すごくさまざまなジャンルに出させていただくことになって、特に『筆おろし』とか、『素人さんもの』で、いっぱいコミュニケーション取る作品が一番安心するなーって。そういう作品が、ファンの人から良かったですって言われることも多いですし、印象に残っていますね。

ハードな作品は、１カ月前からハラハラ、ドキドキしながらかまえてたりして。私、すごくビビりなので、撮影が始まる直前まで『あーどうしよう、どうしよう』ってなっちゃってます。だから、あんまりどの作品が一番だって言えないんですよー」

──今日、下の毛は、つるつるでしたが、もしやそんなところまでもロリ系体質なんですか？

「違いますよ、ちゃんと生えます(笑)！　パイパンになる撮影があって、それで。でも、今生やして３週間目で、１ｃｍちょっとくらい生えてますよ。髪の毛もそうなんですけど、私の毛って細いんですよ。今の状態の触り心地は、ほわほわしている状態です。だから、伸ばすとホワッとしたマリモみたいになります」

──マリモ状態もぜひ今度撮影しましょう!!　話は変わりまして、ずばり、来年一年の目標は？

「やっぱり、充実させたい気持ちがすごくあって、歌もすごく歌いたいんですけど、ＡＶのペースも落とさず、両立させたいってのがすごくありますね。もう、歌いながらＡＶに出てるとかが一番いいです（笑）。『歌うＡＶ』ってジャンルないんですかね？　地道に作っていきたいと思います」

──なるほど、「歌うＡＶ」はそそられますね。それでは最後にファンへひと言お願いします!!

「わたしのお股のつぼみを見て、これからも楽しんでください。」

──んー、つぼみちゃんのつぼみ……楽しませていただきまーすっ!!　以上、つぼみちゃんでした。

（撮影／小塚毅之・関根和弘）

上野珠＝スタイリング　ＴＡＭＡＭＩ ＵＥＮＯ、米沢和彦(Ｍａｖｅｒｉｃｋｓ）＝ヘア＆メイクｈａｉｒ&ｍａｋｅ ｂｙ ＫＡＺＵＨＩＫＯ ＹＯＮＥＺＡＷＡ