YKK AP 「スマートカバー工法」対応商品を拡充

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YKK AP(株)は、業界初の外窓交換工法「スマートカバー工法」に、対応商品を追加発売した。「スマートカバー工法」は、壁工事が不要で、室内側からの施工により、短時間の工事で簡単に新しい窓に交換出来るもの。既存窓はメーカーを問わず、雨戸付、面格子窓など、様々な窓に取り付けることが出来る。
今回は、「さまざまな窓への対応」というコンセプトを強化するため、対応窓に同社の主力商品、樹脂アングルサッシ「フレミングJ」シリーズを追加するとともに、室内仕上げバリエーションとして、木質の窓額縁「ラフォレスタ」に加え、シンプルなアルミ額縁9色を追加。選択の幅を広げ、リフォームにおける多種多様な納まりへの対応が可能になった。
初年度の売上目標は、「スマートカバー工法」全体で15億円。