【甲子園】佐野日大29年ぶり3回戦進出 麦倉洋一監督が阪神時代の「甲子園1勝」超え
◇第108回全国高校野球選手権第8日2回戦 佐野日大3−1神村学園(2026年8月12日 甲子園)
佐野日大(栃木)が、神村学園(鹿児島)を下してベスト16に進出した。97年以来29年ぶりに3回戦に駒を進めた。
佐野日大OBの麦倉洋一監督は、投手としてドラフト3位で阪神に入団し、プロ通算2勝をマーク。そのうちの1勝が甲子園で、もう1勝が横浜スタジアムだった。
今大会は6日の1回戦で聖隷クリストファー(静岡)を1−0で破り、同校として25年ぶりに夏の白星を挙げていた。麦倉監督にとっては、監督として「甲子園初勝利」。この日、神村学園戦の勝利で今大会2勝目とし、自身のプロでの「甲子園1勝」を超えた。
高校時代は、89年夏に甲子園に出場。開幕戦だった近大福山戦で先発し、自ら決勝本塁打。夏の大会の「平成1号」だった。この1点を守り、完封勝ちした。
