W杯敗退…韓国サッカー前監督、国会で聴聞会 選任は「正当な手続きを経たと思った」
サッカーワールドカップ敗退をきっかけに批判が続く韓国サッカー協会をめぐり、韓国の国会で30日、洪明甫前監督らに対する聴聞会が行われました。
聴聞会は、洪明甫前監督や韓国サッカー協会の鄭夢奎前会長など13人が証人として出席し、およそ12時間半にわたり、行われました。聴聞会で洪氏は自身を監督に選任する過程で鄭前会長が不当に介入したとする疑惑に対し、「正当な手続きを経たと思った」と答え、問題はなかったとの認識を示しました。
また、洪氏をめぐっては、協会の法人用クレジットカードを私的に利用した疑惑も出ていますが、洪氏は個人のクレジットカードの利用履歴を聴聞会に提出するなど、かみ合わない点もあり、議員から非難を浴びました。
一方で、韓国メディアは一部の議員が「本質からずれた質問をしていた」などとして、今回の聴聞会に対する批判は避けられないとの見方を伝えています。