旅の達人が「あえて日本から持参」。無印のガーゼタオルが旅先で手放せないワケ
旅行の荷物はなるべく軽くしたいもの。ひとり旅歴25年の漫画家・まえだなをこさんに、旅行で活躍すること間違いなしのダイソーや無印良品、ワークマンの便利なアイテムを教えてもらいました。

旅行先での活躍間違いなしの「便利グッズ」を紹介
今年、全旅人におすすめしたいグッズNO.1は、無印良品の「洗いざらしガーゼフェイスタオル」です。毛量が多い私でも一枚でたりるくらい吸収力が高いうえ、一晩干せばすぐ乾く優れもの。私は旅行中は一泊ごとにホテルを移動することが多いので、助かっています。
同じく無印良品で購入を考えているのは、「ふうっとふくらむネッククッション」。息を軽く吹き込むだけで簡単にふくらみ、使わないときは小さく畳めて持ち運べるアイテムです。国内旅行では夜行バスを使うことも多く、100円ショップの空気枕を使っていましたが、毎回空気の抜き入れをするのが大変。なので、簡単そうなこちらが気になっています。

ワークマンのアウターの「フレイムテック(R)マウンテンザックライトウォームレイン」はSNSでバズっていたのを見て買いました。このジャケットはポケットが多く、なかでも背中に巨大ポケットがあって、荷物をたくさんつめることができます。
海外旅行では格安航空のLCCをよく利用しますが、多くは荷物制限が7kgまでで、それ以上は預け荷物料金を課金するか、身に着けるかの二択です。行きは荷物を軽くしているのでクリアしますが、問題はお土産が増えがちな帰路。
先日、台湾旅行で思いがけず現地の方から6kg分のお土産をいただいてしまったときは、すべての服を着こみ、スカートのウエストにガイドブックを挟み、ありとあらゆるポケットに荷物をつめて、なんとか重量をクリアした思い出があります。でもこのジャケットがあれば、そんな苦労は回避できそうです。
ワークマンでは、「メリノウール100%のインナー」も愛用しています。ウールのインナーはアウトドアメーカーだと8000円くらいしますが、こちらは1900円という格安プライス。街歩きだけならば十分です。昨年早々に売りきれたので、今年は発売日をチェックしてすぐ買いました。伸びはよくないので、普段よりワンサイズ上げるくらいがちょうどいいと思います。
ワークマンのメリノウールの靴下も好きです。足元が暖かいと幸せになります…。厚手なので長距離歩くのにも向いています。
スーツケースの車輪に「断熱テープ」。掃除の手間が軽減

これもSNSで得た知識ですが、断熱テープをスーツケースの車輪に巻いておくと、旅行後にテープをはがすだけできれいになり、ふき掃除する手間がありません。車輪の傷みも少なくなります。
私はダイソーで買ったカラフルな断熱テープを使っています。車輪がカラフルだと見つけやすいというメリットもあります。
旅の達人が旅先にあえて持っていく「食べ物」
荷物はなるべく減らすのが前提ですが、あえて持っていく食べ物もあります。韃靼蕎麦茶(だったんそばちゃ)、東方美人などのノンカフェインのお茶です。カフェインレスの紅茶もいいですね。
というのも、宿に備えつけのお茶類はカフェイン入りのものがほとんど。寝る前などカフェインレスのものが飲みたいときに、便利です。
お茶うけとして、京都・大徳寺一久の「大徳寺納豆」も。豆の発酵食品ですが糸は引かず、塩辛く赤みそのような味わいの食べ物です。
「しょっぱいものを食べたいけれどおせんべいの米部分はいらないんだよなぁ」というときにかじると、しょっぱい欲が満たされます。殺菌効果もあるようなので旅先での胃のメンテ代わりにもいいかもしれません。
