立川志らく

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 28日のTBS「ひるおび」では、自民・公明で73議席減らし、過半数を大きく割った衆院選を振り返った。

 自民党は議席数を56減らすという厳しい結果となった。早くも石破茂首相の退陣論も出ているようだ。

 この結果に落語家の立川志らくは「自分は自民支持者ではないが、安定を求める時は自民かなという思っていた。でも、今回は選挙に行きたくないと。“誰が自民に入れるか”と感じながら無理矢理行きましたよ」と振り返った。

 その理由として「石破さんがブレブレで、直前になって非公認候補に2000万円、なんて話が出てきて、なんだよとなった」とし「すぐに解散せずに、予算委員会で議論していれば違った結果になったのでは」と私見を述べた。