スポニチ

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 ソフトバンクやメジャーリーグ・マリナーズなどで活躍し、現在はBCリーグ・栃木に所属する川崎宗則内野手(43)が20日放送のABEMAスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(日曜後10・00)に出演。25日(日本時間26日)から始まるドジャースとヤンキースとのワールドシリーズ(WS)を前に、ヤンキースの強打者トリオの愛称を考案した。

 番組ではドジャースの大谷翔平、ベッツ、フリーマンの「MVPトリオ」のように、ヤンキースが誇るジャッジ、ソト、スタントンの強打者トリオにも愛称をつけようと企画。

 川崎は「金満球団でしょ?もう簡単ですよ」と自信たっぷりに「クレジットカード打線」と命名。「ゴールド、プラチナ、ブラック…。プラチナは誰にしようかな?」と話すも、共演者から「ちょっと」とつっこまれていた。

 番組はジャッジ、ソト、スタントンが放った本塁打の合計が945本に達することから「900本トリオ」の愛称を推奨したい様子だったが、川崎は「クレジットカードトリオの方がいいんじゃない?」と譲らない姿勢を見せ、スタジオの笑いを誘っていた。