ロッテ・村田修一一軍打撃コーチ (C)千葉ロッテマリーンズ

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プロ野球・千葉ロッテマリーンズは22日、村田修一打撃コーチが契約満了に伴い今シーズン限りで退団することを発表しました。

村田コーチは現役時代、2003年から2011年までDeNAでプレーし、2008年には年間打率.323をマーク。その後2012年に巨人に移籍し2017年までプレー。2018年にはBC栃木でプレーしました。

2007年・2008年に最多本塁打者賞、2008年・2012年・2013年・2016年にベストナイン、ゴールデングラブ賞に2013年・2014年・2016年と輝かしい実績を残した村田コーチ。

引退後は2019〜2022年まで巨人でコーチを務めると、2023年からロッテの打撃コーチに就任。2022年はリーグ最下位だったチームの長打率を2023年に同4位、2024年は同3位に押し上げ、2年連続のAクラス入りに貢献しました。