ブリストル・シティに所属するMF平河悠が加入後初ゴールを記録した。

 チャンピオンシップ(イングランド2部)は19日に第10節を開催し、ブリストル・シティは敵地でミドルスブラと対戦(○2-0)。平河は4試合連続となる先発出場で右サイドハーフの位置に入った。

 すると、平河は1点リードで迎えた前半アディショナルタイム2分、味方の持ち上がりとともに、その右横を駆け上がると、ペナルティエリア内でこぼれたボールを左足でフィニッシュ。ゴール左に流し込み、追加点を挙げた。

 今夏、FC町田ゼルビアより期限付き移籍加入した平河は、出場7試合目で初得点をマーク。自身のX(@yuhirakawa1314)を通じて「大きな勝ち点3の獲得に貢献でき、またシティで初ゴールを決めることができてとても嬉しい」と喜びを伝えている。